fc2ブログ

琥珀色のコーヒーブログ 2

珈琲店でのことや豆の話、主人の日常や関心のあることが綴られる内容です。

3日目

チェックアウトぎりぎりで
ソラリア鹿児島を出発。
駅地下連絡通路を歩き
朝から雷と大雨のため、駅にあるスタバで休憩。
目の前で大きなクリスマスツリーを製作中
アミュ広場を飾ります。
今回のコーヒーはどれも深煎りでした、鹿児島の傾向でしょうか。
スタバ2

市内電車と歩きながら行く予定でしたが、タクシー移動になりました。
結婚30周年を祝うため
教えていただいた西郷像の近くにあるレストランへ
「カイノヤ」イタリアンです。
大雨でしたので入り口撮影も出来ず、最後のワインだけカシャ。
スタバ ワイン
ワイン2
ワイン 3


昼から飲みすぎました、量は少なめでしたが・・・。
8種類のワインと相性のよい皿の数々。
どの店の料理にも似ていないオリジナルの強いお店でした。

予定より早めの新幹線で帰宅。
30年目 記憶(舌)に残る旅行となりそうです。


スポンサーサイト



このページのトップへ
今日は雨模様
朝食4
朝食 石原
思い出しました、妙見では小さな蟹がでることを・・
朝食を済ませ宿を後にし、地元では知られる精肉店「今肉屋」へ
隼人市にあります。
今肉 かれいがわ
それから
電車・駅好きなら羨望の場所「嘉例川駅」へ
建物は九州で一番古く、駅弁も有名です。
無人駅です、弁当は土日だけの販売で、断念。
かれいがわ入り口
かれいがわ駅
かれいがわホーム2
駅構内
かれいがわホーム
かれいがわいろいろ
かれいがわいろiro

電車内よりカシャ
桜島 バスから
シルバー
隼人2
隼人 石原 入り口
移動手段としてバス、電車でも面白いものがたくさんありますね。

市内に戻り、与次郎という場所へバスで移動
東宝シネマズにて「ミケランジェロ・プロジェクト」を鑑賞
ミケランジェロ
映画
天文館へ戻り、山形屋というデパートへ
ライムライトというカフェで一休み
焙煎は深煎りです、イエメンとパナマの珈琲を。
ライム 熊襲亭


地元料理が食べれる「熊襲亭」へ
つい数分前までは
ここで腰を落ち着けてと思いましたが、軽く飲食。
熊襲亭3
熊襲外観
熊襲亭2

理由は商店街を歩いていて、突然・・鬼太郎・・のように
1本の毛が立ちました「ここ良さそう」と思う店に遭遇。
「うなぎの末よし」
うなぎ外観
うなぎ
味噌汁うなぎ
末よし
熊襲亭で食べた料理もすべて満足しましたが
この店のうなぎも高水準でした。
肝焼きの価格も良心的、ただ吸い物は味噌汁でした。

あとは駄菓子横丁で買い物をして駅に戻るだけ
ぶれてますが、駅の上の観覧車です。
駅夜景
駅夜景2

前夜のデザートです、忘れていました。
石原デザート
また食べることばかりで、歴史ある鹿児島に失礼でしょうか。
美味しいものが多いことを再認識しました。

このページのトップへ

石原荘にて
結婚記念日ということで「石の蔵」という4部屋の
特別室に宿泊。
最近は九州JRななつ星の宿として雅叙園とともに
全国的に脚光を浴びている宿です。

3-4年前に予約したのですがキャンセルした心の傷を
温泉で癒す旅でもあります。
内装とそばの川(天降川)、夜の食事です。
3番目の赤い場所は、源泉が出ているため錆ています。
川
石原夜
石原荘3
石原荘2
石原荘

九州で久しぶりの初の宿、どきどきします。
温泉は想像以上に効用があり、紅葉のない分をカバーしてくれました。
石原前菜
石原夜2
石原夜3
石原 おわん
石原 料理

前菜を食べた時点で大丈夫と感じた印象は最後まで裏切られることなく
料理は何だか京都にいるようで
京料理を山里でいただいている不思議な気持ちになりました。
目で見て想像する味を超える職人の作る味わいでした。
洗練された料理と厳選食材の宿
また仕事頑張って訪れたいですね。 このページのトップへ
秋の連休をいただき
結婚記念日も兼ねて鹿児島へ

厚狭駅 6時38分 
博多で乗り換えて鹿児島中央駅
今回の九州新幹線は和風な内装の列車、
前回のオシャレな内装の方がインパクト大でした。

駅前から出ている市内循環観光ガイド付きバスで仙巌園(磯庭園)へ
鹿児島のバスは¥160前後でどこへも行けます、御得、さすが観光都市。

初日は天気、地元の人の話を聴いていると
桜島が綺麗に見えるのはラッキーのようでした。
桜島3
桜島2 磯庭園2
菊
むじゃき 餅
磯庭園
菊桜島を前に見ながら名物「じゃんぼ餅」を。

駅に戻り、少し時間があるので
天文館へ市内電車で行きます。
少し人通りの少ない方向にあります「むじゃき」という白熊アイスで知られる店へ
1階の白熊菓琲で黒豚サンドと熊カプチーノを
むじゃき
アイス 列車内
カプチーノ
アイス(白熊)はこの大きさでミニ(レギュラーの少なめ)。
自家製のミルク、蜜、ふわふわの氷・・名物に美味しいものあり・・でした。
とりあえずのお目当て「じゃんぼ餅」と「白熊アイス」を食べ
大島2号の満足中枢は満たされました、あとは運動するだけです。

中央駅に戻り隼人駅まで移動
はやと2
特急 はやと
隼人 石原 入り口
最初の宿「妙見石原荘」へ
石原入り口


近くに「熊襲の穴」
熊襲族の首長「川上タケル」が
女装した日本武尊に謀殺されたと言われる場所です。
穴の中に書かれた現代アートにはハテナでしたが
300段の山道を上がる価値はあると思います。
いい運動となり
暑い日でしたので汗をかき、温泉に入るのが楽しみです。
熊襲の穴
穴



このページのトップへ
お客様の仕事場 社台ファームへ
広い敷地 
私有地につき立ち入り禁止の札が各所にあります。
競走馬になるまでの練習のための調教するトラック
1歳馬のイヤリング放牧場
親子で戯れる風景
オーナーが決まるまで大事に育てていかれるようです。

担当されている厩舎前で
大ファンの前川清さんのコイウタ(ロードカナロアとの子供)
DSC_0779.jpg

お世話になった方が愛されていますダイワスカーレットと子供
DSC_0791.jpg

仔馬は匂いを嗅いで安全かどうか判断されるとか
家内はかなり好かれています。

そしてサンテミリオン、ノーブルステラなど
すべて生まれて3ヶ月くらいの子供と撮影。
牝馬は大人しいのですが

前日訪れて見せていただけた牡馬は
近寄っていい馬と駄目な馬がいて、初めて馬の皮膚に触りました。
サラブレッド どれも賢そうでした、スターホースはポーズを取ってくれます。
馬の目も犬の目も 凄い愛らしいですね。

今回誘っていただきました方は
現在は繁殖アドバイザーの肩書きをお持ちで
秋には退職されるとのことで
お邪魔することにしました。
サンデーサイレンスが在籍していた当時より
繁殖責任者をされていた方ですので
愛着のある馬の名前も多数お聞き出来ました。
特に今いる中ではダイワスカーレットは直接携わっておられたようで
お互い相思相愛な感じです。手にはいつも燕麦が。

最後は空港まで御夫妻で見送りしていただき
うるうるな気分となりました。
30年店をしている御褒美をいただけたような旅でした。
大きなスケールの北海道・動物園・牧場を後にして
小さなシートに乗って現実世界へ戻りました。

また行きたいですね 北海道。

競馬の馬券はギャンブルですが
ミステリーの犯人を捜すような大人のゲームです。
それも多くの要素が絡む知的(血的)推理小説。
当分 抜け出せないかもしれません。
このページのトップへ

無事にお客様と会えて
最初の訪問地は社台スタリオンステーション。
本日放牧されている馬のメニューです
一番手前には白い毛のキャプテントゥーレがいました
それから厩舎へ
キンカメ、ヴィウトワールピサ、ジャスタウェイ
ディープ、エイシンフラッシュ、ハーツクライ等G1の常連馬ばかり
スペース上 2頭だけアップします
写真集を作りましたので興味のある方はどうぞ。

厩舎前での記念撮影。
それからノーザンホースパークへ
少しお土産を。
さ、御自宅へお邪魔します。

お言葉に甘えて泊めていただくことに
ホテル以外に泊まるのは学生時代以来で
当時は気を使わない友人宅でした。
今回は緊張します。

一番古手のゴールデンレトリバー、2番手のスタンダードシュナウザー、新人で元気なラブラドール
3匹の犬たちが迎えてくれました。
シュナウザーは飼いたい犬の私たちの候補です。
小高い丘の上からの風景
夕方 風を受けながら「岩見沢」の地ビール
銀河高原ビールで乾杯
映画のワンシーンのようでした。

御主人の大好きなウィスキーが
私もバーで必ず頼むメーカーズマークでした、感激。
ケンタッキーへ行かれた際に、現地の人が
「一番旨いバーボンはメーカーズマークだ」と
私も同感。サントリーの扱いでさらに知られるでしょう。
【“3日目 午後”の続きを読む】 このページのトップへ
【“3日目 午前中”の続きを読む】 このページのトップへ
【“二日目”の続きを読む】 このページのトップへ
【“連休でした。初日”の続きを読む】 このページのトップへ
時折雨が降りましたが、久しぶりの広島。
1時間半で宮島へ到着、10時前でしたので弁当は買えず。
最初の目的地、木材の町 廿日市市の海を目指します。
カルビーの工場などもある臨海工場地帯
その一番海側にある「バッケンモーツアルト」の本社工場へ
一部アウトレット商品もあるので買いにみえる方も多いようです。
シュークリームとケーキとフリードリンクのセット ¥540で休憩。
DSC_0615.jpg
DSC_0616.jpg
DSC_0618.jpg
そこから市役所を目指します。
その敷地内のギャラリーで開催されている
広島ゆかりの画家作品展「ウッドワン収蔵」を見に立ち寄りました。
時期的に確定申告の方も多く、臨時駐車場へ。
市役所隣接のビルの2階です
廿日市1
廿日市2
以前 堀研さんの作品展に来て以来でしょうか。
絵を見る際に、自分の姿がガラスに写り戸惑いましたが
ドアが開いていて少し明るいことが影響したのかもしれません。
いつも美術館では感じないことでしたので・・

お昼まで図書館で時間を使い、いざ「旬菜 蔵」へ
住宅街にあります、市役所から車で5分くらい。
壁
しょうが
カウンターのあるお部屋で、趣のある造り
すぐに「ビビビ」と感じました。
基本のコースでしたが完成度に驚きました。
地産地消のコンセプト、体にやさしい味付けで
多くの食材が使われます。
次回はコースのランクを上げて再訪いたします。

来年は牡蠣が収穫出来ないかも・・・と言われておりました。
温暖化の影響でしょうか、瀬戸内の魚も顔ぶれも変化が出るのかな。

日本酒も広島産が多く取り揃えてあり、
メニューの上に書いてあったお酒と珍しい隠岐の酒を少し
現在 山口の酒の方が個性的な商品が多いかなと少し思いましたが。
きっと料理を邪魔しない静のお酒を選ばれているのかなと。

帰路もすぐにバイパスに乗れて
道に迷うことなく到着。
いつもと違う体験はいいものです、感謝。

椀
広島牛
DSC_0623.jpg
DSC_0624.jpg
DSC_0625.jpg
このページのトップへ
明日は久しぶりに東へ
木材で知られる広島・廿日市市が目的地

有名な洋菓子工場、ギャラリー、蔵という店、宮島で地元弁当
やはり食べることばかりです。

雪も降らないようですし、山陽道を走りリフレッシュします。 このページのトップへ
連休が終わりました。
新しく開通した情報では北九州空港へ降りることなく
高速道直通で椎田道路まで行けて、道の駅「おこしかけ」まで早くなったと。
とりあえず一度行きたかった古串屋経営のリストランテJ・Sでお昼
食べ終えてお支払いをしていると2月で閉店と書いてあり
パスタの完成度では長府のビストロ・マサに及ばないかなと感じました。
次はどのような店になるのか楽しみです。
DSC_0601.jpg
今年は別府 晴海に連泊、ゆっくりすることにしました。
初めて河豚コースを夜の食事に指定。
フルコースでした、河豚から揚げ、白子焼きなどは10年ぶりくらいです。
DSC_0603.jpg
DSC_0604.jpg
DSC_0605.jpg
DSC_0606.jpg
DSC_0607.jpg
2日目の朝 朝日が眩しい。
DSC_0608.jpg
エレベーター近くには、オシャレな生花が。
DSC_0609.jpg
こちらの朝の名物、海鮮味噌汁です、姫さざえ、海老、アサリなど具だくさん。
DSC_0610.jpg
DSC_0611.jpg
入り口には松、新春らしい。
DSC_0612.jpg
どこにも行かないのは・・と思い、海地獄から安心院へ行く途中の
明礬温泉「別府保養ランド」へ
泥といっても軽い印象ですが、保温効果は抜群で
冷え性の大島2号もビックリしておりました。
混浴露天風呂もありますが、若い女性も多くて
建物や内装の質素とは違って、やはり美なのでしょうか。
DSC_0613.jpg
ホテルの隣に出来た「家具屋」へ、初ニトリです。ナフコのような感じ。 このページのトップへ
最終日は芦屋へ

大島2号は朝から食欲もなく疲れているようでした
最後の力を出して梅田から阪神電車特急で5駅目

長年堂島で愛されたムジカティーが昨年秋
こちらへ変わられました、阪神芦屋駅から歩いて7分くらい、道路沿いです。
DSC_0571.jpg
DSC_0570.jpg
DSC_0572.jpg
一度挨拶がてらお邪魔しようと思ってましたので。
1階に商品、2階は購入された方に紅茶のサービスがあります。

最後の大阪グルメは
いつもの新大阪地下の美々卯で蕎麦の予定でしたが
行けず。
18時の新幹線を15時に変更、自由席で帰路につきました。
ホテルから新大阪まで荷物の無料配送サービスが特典で付いていて
今回は大変助かりました。

阪急の地下でお気に入りの焼き菓子「BRETONNE」を右から左まですべて購入
いくら好きでも、あなたちょっと。阪急の売り場はこちらDSC_0573.jpg
DSC_0574.jpg
定番の551は買えず、寂しいお土産となりました。

前回の大阪の食は駄目でしたが(大島2号が風邪気味だった)
今回は新しい店が多かったので
刺激ある楽しいフードライフでした。
タベログよりも地元の方の情報が一番
歩くことが多く、人も多く、いろいろと疲れました。
詰め込み過ぎと反省。
次回は動かない連休にしましょうか。

このページのトップへ
二日目は、最初に京都・東福寺で紅葉見物
鬼平犯科帳の最後の映像の名所

心斎橋から地下鉄で移動し
淀屋橋から京阪電車で東福寺駅まで
電車内のコピーは「おけいはんの紅葉」
40分座れましたので、楽に到着
下車すると駅から人の行列、いやな予感
敷地内尾に入ると
外国からの観光客も凄い人数
ぶつかりながら進みます。
ハイシーズンなので
メインの通天橋まで時間を要します
この景観と紅葉、安芸宮島の比ではありません
圧倒され、多くの色を楽しめます。

DSC_0530.jpg
DSC_0531.jpg
DSC_0532.jpg
DSC_0533.jpg
DSC_0536.jpg
DSC_0537.jpg
DSC_0539.jpg
DSC_0538.jpg
DSC_0540.jpg
DSC_0541.jpg
DSC_0542.jpg
DSC_0543.jpg

最後に目に止まったのは、小さな南天
DSC_0544.jpg
人に揉まれることだけが唯一の難点でした。
秋の京都初心者が最初に来なければいけないところかもしれません。

JRで二条駅に移動して昼食、駅から歩いて数分
DSC_0545.jpg
当店のレアセレクトおよびスペシャルティコーヒーの
愛好家のお勧めなので安心して
ランチの上級版を予約
町家の店という雰囲気、京都にきた感高し。
中華の店です「粋廉
DSC_0546.jpg
聞いたときは京都で中華??と思いましたが、
HPなどを見たりタベログでも良さそうでしたので決定。
ご主人は寡黙な職人タイプ、カウンター右端に着席。
フカヒレがメインのようで
前菜は定番の3種ですが、味わいは初めましてです。
DSC_0547.jpg
期待が高まります。
DSC_0548.jpg
DSC_0549.jpg
DSC_0550.jpg
お茶は中国茶、葉が入っています。
DSC_0551.jpg
次回の当店・紅茶やココアに使えそうなグラス、ハリオ製

出町柳町へ移動
アタカ通商さんお薦めのカフェに
入り口で驚きます
DSC_0556.jpg
DSC_0555.jpg
DSC_0554.jpg


カフェ工船

私はグァテマラ・ドンアントニオ(カツーラ種)の中煎り(こちらでは中やき)
大島2号はイエメン産モカの深やき
DSC_0553.jpg

追加でコロンビア・アンデスコンドルの浅やき(ティピカ種)
店主のオオヤミノルさんは不在
女性(奥様かスタッフか)ネルドリップしていただきました。
ゆったり時間が流れる空間でした。

バスで河原町通りを下がります
久しぶりの京都ですから繁華街・四条河原町へ
DSC_0558.jpg
DSC_0562.jpg
DSC_0557.jpg

錦市場の包丁の有次、四条の京人形の田中彌などを見物
有名な三嶋亭も。

面白い縦看を発見
生きてる珈琲・・新鮮そう。
DSC_0559.jpg
DSC_0560.jpg

鴨川を右手に見て、人の波を進みます。
DSC_0564.jpg
最後は祇園辻利でお茶・・階段から外まで列
DSC_0565.jpg
あきらめて抹茶アイスを。
DSC_0566.jpg
ここで大島2号はパワーダウン

清水の%アラビカや八尾高安のミュンヒへ行く予定でしたが、
四条京阪から戻ることに、心斎橋の夜景を見ながらホテルへ
DSC_0569.jpg
DSC_0568.jpg

心斎橋東急ハンズで軽くて音のしない旅行カバンを発見
次期候補です。
DSC_0567.jpg

疲れが出て夜の街へ出かける気力もなくなり
ルームサービスを取り、明日に備えることに。

今回 朝食券の不足、シャワーキャップ備え付け忘れ、箸の忘れなど
いつもの日航大阪らしくない凡ミスが多かったです。
観光シーズンだから仕方ないのかも。

このページのトップへ
連休をいただき食・美・人の旅をしてきました。 【“秋の連休 初日”の続きを読む】 このページのトップへ
昨日は毎年恒例 秋の味を求めて九州路へ
DSC_0504.jpg

基山サービスエリアで朝休憩
大人気の肉うどんではなく朝和定食、大島2号はかけうどん。
食後に大宰府名物「梅ヶ枝餅」、焼き立てを紙に包んでくれます
参宮道で食べる味と食感が似ています、ビニールに入っているとべチャとなります。
DSC_0505.jpg

体のガソリンを補給して、筑後平野を目指します。
鳥栖・甘木・朝倉・原鶴 この一帯はのどかです。

杷木インターを降りると料金所まで
柿の木々が植えてあって柿がたわわに・・の予定でしたが
昨年より1週間遅いので、終わっていました。

今年の九州 道の駅フルーツ狩りは
春の熊本メロンドーム詣では消費税ショックで取りやめ
夏の豊前おこしかけの無花果も不作で中止
今回の秋の果物(柿・梨・無花果・葡萄)と野菜・きのこは楽しみにしておりました。
購入したきのこ類からエキスが出て鍋は美味しくなるでしょう。
果物は福岡のデパートで見ると数倍の価格が付いています
ガソリン代、高速代の少しは出るかな、気持ちのリフレッシュ代なので。
DSC_0506.jpg
DSC_0507.jpg
DSC_0508.jpg
DSC_0509.jpg

果物が大好きだった母親はいませんが
もうすぐ1周忌ですので、供えたいと思います。

去年のこの時期は
義父と母親の病院見舞いが日課となっておりました。
一年経つのは早いものです。

熟した柿(早生)は地方発送はしてくれませんが
これを食べると、いつもはコメントの少ない人でも、
話をしてくれる不思議な力を持っています。
品種「富有」は甘い柿の代表です。
早生の品種は「松本」です。

お昼は福岡へ寄って
5月に行けずに後悔した店へリベンジ
「星期采」へ
天神から裏道などで寄り道をしていますと
川のそばに有名な老松がありました
風格ある建物、少し得した気持ちに・・車だと見過ごす店が見つかるのも
ぶらり歩きの楽しみでしょうか。
福岡ミシュランで星を獲得したお店へ到着
中州ホテルオークラの海側、須崎問屋街にあります。
DSC_0510.jpg
外と店内の間は、ビニールカーテンで仕切られています
屋台のようです。
一人でしたので、席数は少なめ(12-14席)ということもあり
遅めの13時30分過ぎにお邪魔しました
お昼のコースを注文
チャーシューとネギの香り汁そばと四川風肉みそごはんのセット
¥650です、信じられない価格設定です。戦略的、
価格を超える味に魅了されて夜に再訪する人は多いのでは・・
次回の博多スティの時は、この店で中華三昧します。
店内は清潔なので、中華店というよりもチャイニーズ・ダイニングな感じ
宇部に以前あった「前菜夕膳」を思い出しました。

待ち合わせまで4時間ありましたので
須崎・・中州・・櫛田神社・・祇園・・博多駅
食後のウォーキングがてら駅映画館を目指しました。
見ましたのは、KBC朝の番組で今秋のお勧め映画として紹介されていた
マダム・マロリーと魔法のスパイスです。
DSC_0511.jpg

登場人物すべてが愛おしくなるハートフル映画。
愛情とソースとスパイスが香る作品で
ヘレン・ミレン演じるフランス料理店オーナーは適役でした。
残念だったのはパンフレットが完売だったこと
そして宇部いや地方にはこのような秀作が上映されないことでしょうか
劇場で見る感動とビデオでは違いますね、やはり。
昨日の15時の上映でも30人の観客でしたから
週末は一杯になるでしょう。

最後は天神に100円バスで戻り
お気に入りの三越・ポウルのパンを買い帰宅。
昼はノンアルコールでしたので、最後まで運転しました
ちょい疲れましたが、柿やフルーツの甘さが疲れを取り除いてくれるでしょう。
このページのトップへ
本日は大島2号が旧友と会うことになり、一度行きたかったお店へ。
車で萩へ、いつものリーフレット収集を終えて
私はひとり博物館前で下車、愛車は新山口へ。
YABの放送が終わったので、担当者へ御礼に行くのは任せて
私は35年ぶりに萩城城下町を散策。
明治維新に関係した多くの志士の旧家が点在しています。
ひとりもいいものです、時間を気にせず
バスと宇部線で帰ります。
12月もひとり旅第2弾「海の見える杜美術館」へ行く予定です

本日のお昼は「あじろ」という和食のお店で、カウンターでした。
カウンターは6席、貸切でしたので
ゆっくりご主人の仕事ぶりを見ながら食事
初めてなので店の名前の付いた「あじろ御膳」を頼みました
前菜2品、先付けでスタート。
刺身、蒸し物、煮物、焼き物、汁椀、甘味が続けて登場します。
良かったです、行かれても損はされないと思います。
赤だしに魚の切り身が・・新鮮でないと難しいと思い込んでいますが、
ご主人が今朝は1時30分から魚を仕入れに行かれたと話されていました。
通常は部屋で食事を出されるのでゆっくり出来ると思われます、
カウンターはいろんな会話が聞けて楽しいですが。
 
萩のバスセンターまで
食後の運動として歩いて行きました、さすが秋ですね
気持ちのいい時間でした。
DSC_0495.jpg
DSC_0496.jpg
DSC_0497.jpg
DSC_0498.jpg
このページのトップへ
21日まで小倉井筒屋・新館7階にて
レオナール・フジタ版画展を開催中。
丁度行った折に商談中の方が・・売れていました。
ですが衣料などのフロアは
福岡市に比べると小倉は景気に影響されているように思えます。
それよりも久しびりに訪れた田舎庵が改装中でお休みだったことがショック。

次はいつ小倉へ行けるでしょうか。

DSC_0484.jpg

このページのトップへ

最終日 朝は郵便局で両替(店の新札)、天神地下街で時間つぶし

昼は福岡ミシュランでチェックしていた須崎にある店へ
中華です「星期菜サイケイツアイ」覚え辛い店名ですが
下川端のホテルオークラの正面
須崎問屋街の通りにあります
探して到着「本日 お昼の営業はお休み」と張り紙、あちゃ。
DSC_0431.jpg

仕方ないので博多駅までバスで移動
胃袋は中華でしたが夏休みでアジアの方が多くて
最後の食事はくうてん9階にある椒房庵さんの系列の店「ごはん屋」へ
DSC_0433.jpg
DSC_0432.jpg

ボックス席に案内されましたが、隣の方が熱弁をふるっていましたので
色々楽しめるカウンターへ移動を希望
昔は我慢していましたが、厚かましい年齢になりました。

私は平日お昼の定職「塩さば定食」
大島2号は「銀たらの西京漬け」
デパートの食堂と軽く思っていましたら、違いました
どれも美味しいです、料理分担が決まっているようで
普通ではありません、さすがです。

最後に有名なパン屋さん九大近くの「パンストック」へ
閉まってました、残念。
九大前の商店街を行っていますと雰囲気のある「パン・ナガタ」という店もありました
次回 時間があればどちらかに寄って購入したいものです。

いつものように食べ物の画像ばかりで申し訳ございません。
でも3食がっつり食べれなくなりました。が
旅行するとストレスがない分、いつもよりは食べれますね。

またノー天気な連休となりました。
このページのトップへ
朝 窓からは
DSC_0411.jpg

近海の幸が並びます、海草などこの地ならでは。
日本人に生まれて良かったと思う食事です。
DSC_0412.jpg


2-3泊したいのですが、ままならず。
次の目的地へ同じ道程で戻ります。
今日は天草地方は大雨警報が出ていましたが
波はありません
快適に三角まで来れました。

帰りの列車では熊本産ジンジャーを使ったソーダと名物塩アイス
DSC_0418.jpg
車内はウッドが多用されております。
DSC_0417.jpg
DSC_0416.jpg

帰りは九州新幹線 広くて豪華です

DSC_0419.jpg
DSC_0420.jpg

福岡市内で午後8時まで無計画な時間を過ごします
大島2号は地下鉄・中州川端で消えてしまいました。
私は箱崎まで戻り車で天神へ

いつもの天神ソラリアホテルへチェックイン
フロントロビーが1階から6階へ変わりました
セキュリティの関係でしょうか

予定より時間が押しました
ハワイの有名なパンケーキの店が天神西に出来たとかで
一応 チェック 行列するんですね博多も
九州・山口からの観光客でしょうか
隣はABCマート
DSC_0421.jpg


お昼は博多さぬきうどん西通り大名店へ
DSC_0422.jpg
私的には思い出の博多の味です。

23歳の時に初めて食べた店、もう34年経ちました
内装もほとんど変わってませんが
ごぼう天うどんは¥560になっていました。
直接話したことはないのですが
私たちより年上の飲食のベテランに会うと
一安心します。年月が経ちました・・としみじみ思います。

KBCシネマで
インド映画「めぐり合わせのお弁当」・・・を鑑賞の予定でしたが
上映開始時間を過ぎたので、今回は福ビルのツタヤや書店で時間を過ごします。

福岡で2日目の夜
いつものレストラン「F」へ
店長もソムリエの方もお休み・・
楽しい話をされるソムリエのNさんがもうサービスしていただけないとの話
5月に美味しいお酒とともに召されたとの訃報。
私たちよりお若い方の死を聞くと早すぎるなと感じます。

今回はアラカルトにしました。
25種類の野菜
フォアグラとアナゴの皿
トマトソースのパスタ
いわしのアーリオオーリオ
あらを使った魚料理・・・は食べ始めて気づきましたので省略。
子羊の料理
最後はデザート2種と甘いワイン
DSC_0423.jpg
DSC_0424.jpg
DSC_0425.jpg
DSC_0426.jpg
DSC_0427.jpg
DSC_0428.jpg

私たちだけになりましたので店内をカシャ
DSC_0430.jpg
DSC_0429.jpg
あっという間に2日目が終わりました。 このページのトップへ

Information

カフェ人です
  • Author: カフェ人です
  • FC2ブログへようこそ!

Search

Calendar

09月 « 2023年10月 » 11月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

 

プロフィール

カフェ人です

Author:カフェ人です
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する