二年ぶりに店の忘年会を水曜日に開催。
4年ほど同じ店でしたが、今年は新しいところへ。
中央町の「一」へ
雰囲気のある外観と内装です
出てくる料理も鮮度・味付け・盛り付けなど
参加者の評判も良く、コストパフォーマンス抜群でした。
予算は以前の半分でしたが満足度は倍以上でした。
店の構え・食器・内装も大事ですが、出てくる料理が一番大事と思うメンバーでしたので
今年は大正解、行く機会は増えそうです。
飲む席ですので、盛り上がっている方も多く
静かに過ごせる・・のは時の運任せでしょうか。



珍しく2軒目に行くことしなり、井筒屋の公園前に出来ました「バー・竹」へ
私はメーカーズマークを、女性陣は甘めのドリンク
カウンターは馬蹄形ではなく、横に長いタイプ10人前後の席
私たちが座った5-6人用のテーブル席
ほぼ満席でしたが、大きな声で話すゲストも少なく
大人の店で、こちらも上々の評判。
バーで価格のことを書くと無粋ですが、高くはないお店です。
家から歩いて3-4分ですので、水曜日夜にふらっと行けそうです。
次回はカクテルにし、マスターがお一人で10人以上に気をかける極意を聞きましょう。


支払う価格と満足度 大事に思うことによって大きな違いが生まれるのでしょう。
飲食業として、口に入る商品の完成度、品質は大事にしないといけない
と、再度考えた夜でした。
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TVQ系のあのグルメ番組を続けて見ていますと
どうしても思い切り食べたくなった最近
火曜夜はとうとうそれを実行しました。
場所は新山口駅前のホテル
ジャンルは中華・四川料理です。「隋園」という店
博多での「本日昼の営業はお休み」のリベンジです。
最初は恐る恐る無難なものをチョイス
前菜のくらげ、ハーフタイプ(夜のみ提供)の酢豚とマーボー豆腐
食べ終えて、ここで安心モードへ突入
次はショウロンポウと焼き餃子、イカと海老とレタスのあっさり炒め物(ハーフ)
締めはチャーハンと坦々麺(どちらもハーフ)、汁なし坦々麺
ビールを飲んだことを後悔した食後
食べ過ぎました、会計は二人で食事代だけですと¥5000前後
夜の食事としては、内容と量と会計といいバランスでした。
近くを通ると、食べに行きたい店が増えました。
今年の正月はお休みしました
丁度 その午後にテレビ三昧した折
サラリーマン役の松重豊が
ぶらりと入る飲食店での模様を描いた
「孤独のグルメ」
その紹介された店が出ている書籍を
アマゾンで購入しました。
今も♪井の頭 ♪五郎 が浮かびます。
いつか どこかの店にいくかもしれません。
一人で気ままに行く店が多いのですが。
ミシュランとは反対の庶民派です。
小林薫がマスター役の「深夜食堂」という番組も好きなので
いつかDVDで借りてみようと思っています。
本日 カレーのケイタリングをしようと
いつも利用していますお店に電話
「この電話番号は現在使われておりません」とのメッセージ
まだ確認情報ではありませんが、どうなったのでしょうか。
フレンチからグリルの店に変わられたG・Oさんが
予約だけの店に戻り、フレンチを復活されると
お知らせがありました。
長年されていても、いろいろとあります。
他人事ならぬ飲食業界の動きでした。
先ほど焼き鳥「達磨」のマスターと
長く営業して残らないといけないと話をしたばかりでした。
作る会社の数は減っても蝋燭などの特殊商品を扱うところは
生き残る。
細々と営んで長く愛される店を目指しましょうか。
今月の食の雑誌dancyuの特集は「甘い生活」
35年以上前、本格的なウィーン菓子、欧州焼き菓子の店が都内に出始めて
今の本物志向の先駆けとなった
焼き菓子の店等々力・尾山台「オーヴォンビュータン」の河田シェフ
明日からの連休で行くはずだった(店は長期お休みで断念)
小田急・新百合ヶ丘のウィーン菓子「リリエンベルグ」の横溝シェフ
など大島2号が好きな方が出ています。
特に横溝さんが欧州から帰国されて新宿・中村屋で働かれていた当時
出版されたウィーン菓子の雑誌を購入し、それは今でもお宝のようです。
さて今日までにどの店に行くのかdancyuを見て決断すると思います
特集の中にバタークリームのことが書かれてあり
ケーキも軽い(材料のかからない)ものから重たいものへ回帰しているのかなと思いながら読みました。
今さらバタークリーム・・と少し不安に思いながら始めた商品名「クラシック」ですが
すっかり定着しました。
写真はカットしているところです、イチゴのショートケーキに比べて日持ちがいいので
品質を気にする点でも大島2号の精神衛生上いいみたいです。
今日は再度の周南行き
雨です、先週の晴天とは大違い。
用事を済ませ
目的地のイタリアンへ 開店30分前到着
アンティカ・クッチーナという店です。
ですが予約で一杯とのこと
電話すれば良かったですね、人気店ですから。
胃腸の設定がパスタピザになってましたので
阿知須まで戻るにはお腹がもたないし
そういえば徳山東インター近くに
広島の古田台で行ったゾーナ・イタリアの支店がありました
今日のランチはそこに決定。
新幹線が見える少し高台にあります
バイパスの下り車線から入ります

ランチは、前菜2種 冷たいものと温かいもの
ガーリックパン(またはバター)、パスタを数種類から選択、ピザを追加
飲み物、デザート(各人に別のものが3種類)が付いて約¥2000でした。
パスタの量は多めです

ピザはクアトロ・チーズです


雰囲気は木と漆喰風 いい感じです、
レジウィンドーではテイクアウトのケーキも販売
お土産に買いたくなります。
手打ちパスタではありませんが、コストパフォーマンスはいいと思います
ゲストは女性が9割 男性は1割
重たい皿を数枚運ぶのは若いスタッフならでは
家の皿を軽いものに変えたい私達には大変そうに思えました。
何年か前のこの時期に
伊万里の道の駅で出会った枝豆
夏のものと思ってましたので、珍しいと思い購入。
それが美味しかったのです。
それからは九州で秋の枝豆を見つけては買っています。
今年は通販で豆(母親の好物)を購入する京の黒豆・北尾で
会社を信用して丹波・黒豆の枝豆を初めて予約
先日 届き食べました。
甘さ・香りとも素晴らしく、来年も購入決定
ただ2週間だけの販売なので予約のみ。
いつも冷凍や日にちの経ったものに出会うことが多い枝豆なので
これも小さな幸せでした。

やっと小変更をして
クレームブリュレ以来2年ぶりの新発売のケーキが完成です。
「クラシックケーキ」(アーモンドクリーム)¥320
スポンジをベースに
古典的なアーモンドとバターケーキを使ったケーキです
裏話・・いろんなネーミングが出ました
「クラシックブール(仏語でバター)」
「クラシックアーモンド」
「アマンディーヌ」
「ブラウニィー」
「アーモンドバター」
私的には「クラシックブール」が良かったのですが
毎回、お客様からブールの意味を聞かれるとの意見で断念。
長府にあります「ミヨシヤ」というケーキ屋さん
今もあるかどうか知りませんが
以前は良く下関方面に行ってましたので
そのケーキ屋さんで「ボストン」という商品を買ってました
その思い出の味に似ているケーキです。
明日は堀研さん(藤田画房)と
戸田寛子さん(常盤公園ミュージア)の個展にお邪魔します
先週ケーキを教えていただいた「ティーゲベック」さんにも行かねば
来週は長府のお客様に教えていただいた店に行く予定です。
地元宇部のコミュニティエフエムの
メインパーソナリティ「井上和章」さんの夕方番組
「こんやはどうしましょ」
時折 金曜の夕方に話した大島の献立が
土曜の夕方 電波に乗って赤面することになるのです
昨日の夜はスタッフ全員で山口・大歳「ビストロ・フォンデュ2」へ
宇部山口道路を使って35分で到着します
貸切状態でしたので、料理を写真に3枚ほど
5品のアミューズに始まり
最初の前菜は「ウナギの白焼きサラダ」
魚料理は「鯛のアクアパッツァ」
肉料理は「牛のカツレツ風」
フランス料理ほど堅苦しくなく
ビストロほど酒の種類は多くなく
普段使いに美味しいものを・・という時にお薦め



あと焼きたてのパンは全員に大好評でした
バターも美味
美味しいお店はパンも美味しい・・隠れた真実でしょうか。
山口・黒川にもタベログで高得点のイタリアンがありますが
このお店の方が好きですね。
土曜日に福岡の設計士さんが来られて
施工をお願いする英工建設さんと打ち合わせ
使う材料と施工についての確認などを。
今回も強い風が吹く日で
永島さんを「嵐を呼ぶ男」と命名することに(笑)
5月の第2週の月火水木の4日間工事になりました
店はお休みとなります
お土産を頂きました
福岡では評判のポテチです
食べログの紹介ページを下記にリンクしました
味も型さのしっかり、自然な美味しさでした。
ポテトハウス
本当に旨いものを見つける
とのコンセプトを共有するお客様のお土産
その方はA級グルメ、私は仕事の下手なB級クルーめですが
宮島にあります「もみじ饅頭の老舗」やまだ屋
そちらでは定番のもみじ饅頭の他にも
桐葉菓(とうようか)という食感の違う生タイプの商品が
あると教えていただきました
美味しいです、初めて食しました
食べ比べるとモチモチです
2種類並んでいたら「とうようか」を是非
それと宮島口で食べたことのある「あなごめし」
そのときは記憶に残らなかったのですが
頂いた「あじろや」の「活あなごめし」
「あなごめし」好きになりました
温めていただいたところ、高級な鰻重のように変身
あなごは、とあるお店の「山葵の利かない茹で穴子」が最高と信じてましたが
広島名物活きあなごめし・・駅構内の専売所で販売しているようなので
次回広島駅に行く機会があれば「あじろや」へ行きます絶対
これだけ美味しいものには、きっと秘密がありそうです
瀬戸内の穴子・・旨い
そろそろ今年もあと12日
最後の外食はどこにしましょうか、夜の飲み会になりそうです
昨日は今年最後の博多(県庁近くの千代に住んでいました現パリ在住の義理の大島姉妹の影響で、
今も福岡ではなくて博多ですね、正確には商人の街地区が博多ですが)
お客様に聞いて、初めての薬院でのお昼となりました
西鉄・薬院駅から徒歩4分(薬院駅前交差点から車ですとすぐ)
蕎麦のお店「あさご」さんへ
メニューから選ぶというよりもご主人と会話しながら時間を過ごすお店
カウンターだけの「蕎麦づくし」の内容でした
さらしな、野菜天ぷら、十割、二八、そばがき、甘味 はお昼のコース
暖かいなめこそば、暖かいそばと暖かいとろろを追加
次回はゆっくり酒を楽しみながら(一人で行こうかな)夜に行きたいものです
シーモールで長年されていたようで、山口からのお客様も多いとか
画家の堀研さんとは同級生のようです。
お客さまにお店で出せる味をいろいろと食べて頂きたい
ご主人から昨日感じたことです
私もいろいろな珈琲豆を楽しんで頂きたい思いは共通でした。
水曜日の閉店後、中央町にあります「明徳」さんで店の忘年会
3年目になります
1階の奥にあります14代柿右衛門さんの作品
着いてすぐにカシャ

鯵の刺身 今年はビールとシャンパンで

アマダイの松笠焼

オコゼの焼き物

2階の奥にあります6人用のお部屋でした、隣に邪魔されずに盛り上がれました。
ですが、1階のカウンター席が一番の上席でしょうか。
毎年 この時期に訪れる道の駅「はき」原鶴温泉の先です
今回は「柿」「野菜」「きのこ」の大量購入
柿は「早生・・わせ」が一番甘いです、が すぐに食べないといけません
でもいつも最高に美味しい、4個で¥250-¥350くらい
ガソリン代のことは忘れると・・お徳です
野菜コーナーは「百円均一」状態
一束がスーパーの5割り増しの量
クレソンも100円、写真のベーコンとのサラダは1・5束使用
あと枝豆 これは一袋 210円 昨夜は2袋でかなりのボリューム(豆自体が大きい)
数年前に夏の枝豆はあまり美味しくないと感じ始め
その年の秋に伊万里の手前にある道の駅「松浦」(名前は正しいかどうか自信なし)で
枝豆を購入、塩茹ですると豆の甘さと昔美味しいと感じた枝豆テイスト
それから秋になると買いたくなる野菜に昇格
丹波でもこの時期の枝豆類は美味しいとか
野菜とキノコの鍋が続きそう、ダイエットカロリーオフの数日となりそうです。
夏のフルーツといえば
スイカ、葡萄、桃、なし、いちじく・・・などですが
今朝食べたものは「桃」
凄く甘かったので
種類を聞くと「大糖領」とかいう種類だそうで
1個350円前後、大きめサイズ
近所の岡商店で購入したようです
宇部市のケーキ屋さんで販売中の「まるごと桃」なる商品には
この大糖領が使われているとか
売れてるでしょうね
印象に残る桃です。

17日木曜日 博多へ
お昼はトヨタビル地下にあるイタリアン「フオンタナ」へ
開店直後の11時半予約
少し早めに着いたので、1階にある購入確率0%のイタリア家具カッシーナを覗く
プライスタグはゼロがひとつ多いぞ、でも気持ち良さそうなソファばかり
何故か中国系の団体が
このビルには郵便局もある不思議な光景です、さすがトヨタ
フオンタナは以前に一度夜に行った際は、大島2号が体調不良もあり楽しめず、今回はリベンジ
満腹になりそうなコースを注文
前菜盛り合わせ、パスタ、メイン、デザートのフォンタナコース¥3000を注文、赤ハウスワインをハーフほどとジンジャーエール(辛めを頼みましたのでウィルキンソンかなと思いましたが、蜂蜜のような甘味も少し加えてありました)美味、小さなことで感激、職業柄
前菜も5-6種類の小品、パスタとメインは各5種から選択、イカ墨練り手打ちパスタとジェノバソース、イサキのグリルと子羊などをチョイス
内装と雰囲気なども価格に含まれると思われる方にはお薦め、デート向きかも
料理の水準は山口とは違うかな、残念ながら
単価¥2000以上のランチタイム カウンター席まで満席
前回訪れたイタリアンとは違うコンセプト
二人なので、席と席が離れている方がゆっくり出来ました
久しぶりにまたすぐに来たいと思いました
来月はフランスに住んでいる美人姉妹(実家は東区)が帰国するので
時間があれば博多へ行く事になるやもしれません
いつもの書店で酔いをさまし
最後はいつもの三越ジョアンのパンではなくて一番奥にある(肉やワイン売場の先)PAULというヨーロッパ風(フランスでは有名なパン屋さんだそうです)のお店でクロワッサンやアップルパイなどを購入
昨夜帰宅後にパンで夕食、アップルパイはパイの食感と具材の味付けは好みでした
また次回はいつになるかわかりませんが、次もここで購入しそうです
初めて訪れる飲食店へ行く時はどなたもドキドキすると思います
初めてのデートのようです、あれこれ想像するとことが
昨夜は18時半(まだ明るい日差しがさしていました)に予約
多くの方の評判を聞いて、東岐波にあります「ラロマット」さんへ
20代のフランス人シェフと奥様、ご夫婦でされていました
バター主体のフレンチではなくてソースは少なめの
絵を描かれたような料理された皿が続きます
料理はホームページにあるままです
最後のデザートをカシャ
20・30代のお客様で満席でした(4テーブル12席)
お昼は3週間先まで予約で一杯のようです
飲食店ですので、売り上げの上下動はあります
そんな気持ちが揺れ動くときは
お客様の笑顔とともにお店の前の海と太陽と輝く月が気持ちを癒してくれそうです
素晴らしいロケーションです、お店に入る前に新鮮な空気を吸いたくなるいい景色です
先夜 店で提供していますパンを購入した際に、個人の楽しみの「ビール」と「チョコ」を購入
ビールは専用カップに注ぐと丁度よい塩梅になる「ギネス」
チョコ(写真)は明治が新発売した「アルフォンソマンゴ」チョコです
大島ではチョコ・・イクオール・・・明治なので、迷わずカゴに
マンゴそのものの味で、グッドです
他にもチョコフレーバーのビールという商品がありましたのでそちらもカゴに
正式名は「サッポロショコラブルワリーズ」かみそうですね
趣向としてはサッポロとニッカ党なのでこちらも躊躇なし、「ビール・チョコ」まだ冷やしていますが、あては何かな、それだけを飲んだ方が良いのかな
冬のビールは黒色は主流か、黒ビールを飲むと1月の東京ビアホールにワープしちゃいます・・私だけか
先週の水曜日夜 中央町にあります交差点から3軒目
「
和食屋楼 一」さんに初めて伺いました
客層は少し大人が多い感じです、満席でした
キルトの先生との3人です
熊本でのキルトフェスティバルの後日談などが主な話題
今年の反省と来年の希望などもあり
2回目の忘年会は同級生だけの好き放題な時間となりました
食べログでの評価はかなり同業の方が多いかもしれませんね
メインの客層とは違う方が書き込みしている感じですね
批評と悪口の境目は微妙です
気にいらない時はスルーすればいいと思うのですが
どの店にもいいところもあれば、まだまだのところもあるので
2度と行かないと思うときは、店側も同じ思いかもしれませんよ
私たちには大きな◎でした
事情通によりますと、あるお店の息子さんが京都で修行されて出店されたとか
「一」は予約が取りづらいと評判のようです、
デザイン旅館のようなエントランスを通り、入り口で靴は脱ぎます
面白いテーブル配置、真ん中のスペースと側にも客席
入り口と反対側に扉のあるカウンターがあります
ぐるっと回ると今回利用しました個室がひとつだけ
初めての訪問でしたので、基本のコース¥3500で
いつものことで、最初は普通で、良かったら徐々にアップの作戦
質も量も雰囲気も良かったです
ある方の紹介で個室でしたが、他の席もカウンターもいい感じ
次回はいつかな・・相手はあの同級生でしょうか
最後の締めは歩いて数分の「
そば処 武蔵野」さんでした
こちらの年末の年越しそば・・美味しいです
一年の最後 口にするものです
心から多くのことに感謝しながら食べる・・いや食するでしょうか。
今年も紅白よりも年忘れ歌を見ながらですね。
水曜日の夜 数日早い「結婚記念日」を医大の橋の近くの「Noel」さんで
今日の朝も少し頭痛が・・
昨日の予定、免許の更新、常盤公園散歩などすべて出来なくて家にいました
久しぶりにやっちゃいました深酒というよりも多種酒って感じでしょうか
デザート前に外で深呼吸もしたりして・・黄金伝説みたいに・・ギブアップ寸前、7時過ぎに入店 帰宅は11時前でした
こんなメニューでした
ハムなどのパテ、
スカンピのグリル、
モッツァラチーズとトマトバジルとトマト(赤白緑)イタリアンカラーのアンティパスト
オニオンスープ、
すずきのポワレ
シェフご推薦の小鳩料理
トマトソースのパスタ
チーズ各種
カフェとデザート
出ましたグラスワインは
前菜の時は、ボルドー大出身の大岡さんが作る「ル・カノン」白ワインですが発泡しています
スカンピ手長海老との相性いいですアルザスの白、ブルゴーニュの白
初めてシンプルな海老料理、イタリアンですといつもパン粉が付いているのでここで満腹になることが多いですが、グラタンではない素材勝負の一皿
カプレーゼのトマトは長野産の小さな極甘のもので、バジルと水牛のチーズとの合体技です
トマトの味わいが決め手となることが分かりました、いつもは何も感じないメニューですが。
スープはフレンチの命とか、仕込みに時間がかかったことが推測されるオニオンスープ
多分 これが本物かな 美味しかったです
ボルドーとブルゴーニュの赤、この辺りでかなりきてます
締めはデザートワイン
3時間の間 大島2号は半分飲んで、あとは私がグイグイと
デザートはハッピー・アニバーサリーとチョコで書かれた一皿
チョコレートケーキの中から温かいソースが溢れるものでした
特別な日に訪れるには最適なお店です
美味しすぎて飲み過ぎることが一番の欠点でしょうか
不景気ですが記念日につき大判振る舞いしましたので
当分 アルコールなしの粗食にします。
どの皿も気合が入っていました、カウンター席の勧められたのですが
そちらに座ると仕事モードになるので、テーブル席に決定
2回目で雰囲気にも慣れてきました、次は子羊を頼みたいものです
これからは肉料理はジビエとのことでした。