現在 下関美術館にて
画家 堀研さんの作品展
風と気と花の下で を開催中。
11日日曜日まで
スケールの大きな作品ばかりなので
少し遠くから見た方がいろんな角度から楽しめそうです。
昨年 広島の大学での仕事を退任されて
初めての故郷・山口での個展です
下関を会場にするのは22年ぶりとのことです。
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4月1日から5月25日まで
熊本・宇城市不知火美術館にて
開館15周年記念展「息づく日常 野田哲也」が開催されます。
作品は写真をもとにした版画です、
野田さんは、世界的に認められている不知火出身の芸術家。
今回は常設コーナーに
伯父である野田英夫の作品も展示されます。
4月下旬からは植木のメロンドームに
甘いスイカや肥後グリーンメロンも登場します。
同じ時期にイギリスの大英博物館でも「野田哲也展」が行われ、
代表作など同じ作品が出展されます。
感じる
楽しい
美味しい
日帰りドライブに必要なすべての要素がある
そんな時間もいいのでは。
水墨画で知られる
宇部市の画家
西村緑川さんの作品展示会が京都で行われます
・・水墨のみが表しうる日本画・・西村緑川展
11月13日 水曜日から17日日曜日まで(12-18時)最終日は17時まで
場所は京都市中京区千本通四条上る 「紅椿 それいゆ」にて
来週京都へ行かれ近くに寄られたらどうぞ。
広島市立大学にお勤めされていました
堀研さんが
退任記念として同大学の芸術資料館5階展示室で
堀研退任記念展を開催されます。
11月5日から11日まで
5日、9日、10日はギャラリートークがあります
広島・安芸の宮島に紅葉狩りに行かれたら、
大学がある廿日市市まで近いですので
いかがでしょうか。
お問い合わせ
082-830-1507
http://www.hiroshima-cu.ac.jp
私は今月 イギリスの画家 ターナー展に行く予定です
数年ぶりの東京スティ
日帰りで有明ビッグサイトで開催された
スペシャルティ珈琲のイベントに行って以来
飛行機が嫌いなので、揺れないと予想するこの時期はどうでしょうか。
風の匂 土のにおい 人の温もり と題して
画家 堀研さんが海外スケッチ集の画集を発売されました
1976年ー2010年までに書かれた風景スケッチの中から577点を集録
その中から「アジア編」を抜粋され堀研展を開催されます
来週 5月21日火曜日ー27日月曜日まで
場所は山口大学医学部の南側・橋のたもとにあります藤田画房2階
先日のポストカード 何故フェルメールなのか
分かりました理由が
今年はマウリッツハイス美術館の大規模改修工事のため
ヨハンセンが主人公で
映画にもなりました「真珠の首飾りの少女」をはじめ
50点の作品が日本各地で見ることが出来ます
日本全国でフェルメール旋風が起きそうです
1月20日から7月22日まで
リ・クリエイト作品(複製画)を本作品と同じ額装に入れて展示
フェルメールセンター銀座・松坂屋近く
6月30日から9月17日まで
国立西洋美術館・上野公園
9月29日から1月6日まで
神戸市立博物館・旧居留地
10月9日から12月2日まで
九州国立博物館・大宰府
さてどちらに行きますか
九州が近いですが、神戸でしょうか
青雲社発行の美術系の雑誌「美術の杜」
画廊や芸術系の書籍コーナーにあるので
一般的ではないのですが絵画ファンには知られています
私にはブルーマウンテンに見えます
19-20世紀ヨーロッパを中心に開花した国際的美術運動・・アール・ヌーヴォー(新しい芸術)
その代表的存在であるアルファンス・ミュシャの生誕150周年、エミール・ガレの生誕165周年
宇部の画家 西村緑川先生の「瀑宗々」という作品が
美術の杜主催による「アール・ヌーヴォー革命の美グランプリ」に選ばれ受賞されました
本日の宇部日報で大きく取り上げた記事が出ますが、
自粛ムードなので受賞パーティはないようです
今朝ご来店の折に受賞の盾も見せて頂きました(逆光でしたので申し訳ない写りです)



春の絵画展
馬と草曼荼羅
野口みさを展の御紹介です
19日から始まってます5月29日日曜日まで
約40日にわたっての開催です
宇城市不知火美術館にて
詩情溢れる世界でお出かけになってはいかがでしょうか
松橋インターから駅に向かい途中左折266号線を三角方面へ
アートな建物が見えてきます

熊本・宇城市不知火美術館では
1月5日水曜日から30日日曜日まで
収蔵品展 -温かいまなざしー
を開催されます
地元出身の17人の・・対象へ注ぐ作者の温かい視線が感じられる作品が中心
野田英夫、マナブ間部、野田哲也の他にも八代出身の北八代、
アメリカ在住の野田冴子、武内明子、坂本寧など50点
このブログで何度か書きました豊浦出身の画家の堀研さん
今年の秋 堀研展が東京と福岡で開催されます
今回のテーマは 「気」を描く
銀座5丁目にあります日動画廊(歴史ある画廊ですね)では
9月10日(金)~20日(月)まで
福岡日動画廊 では10月1日(金)~12日(火)
渡辺通りにありますホテルニューオータニの1階
写真の絵は「臥龍梅・・がりゅうばい」30Fの大作です
横90センチ縦70センチくらいの大きさでしょうか
龍が臥せたような見事な枝ぶりを見せる梅の様
さてこのモデルとなった梅はどこにあるのやら・・聞きに行かなくては
久しぶりに正村タカシさんがご来店
夏の美術館情報です
いつもは宇城の地元画家の展示会が行われる同美術館ですが
夏の展示会は違うようです
京都出身の
秋野亥左牟(いさむ)絵本原画展ユニークな絵で定評のある秋野さんの原画を展示されます
代表作のネパールで描いた「プンク マインチャ」、
沖縄の人たちとサシバの交流を描いた「サシバ舞う空」
「おれは歌だおれはここを歩く」「たこなんかじゃないよ」の原画82点

7日土曜日(10-12時)
秋野さんを講師に招いて
美術館隣の公民館でワークの会
展示会は7月21日~8月22日(日)まで
宇城市不知火美術館
丁度17・18・19日は夏休みなので
久しぶりに行きます
熊本 暑いでしょうね
宇部市文化会館で3月11日(12時から)から14日(16時まで)まで開催されます
錦谷僖充個展 2010
油絵、水彩画、水墨画、日本画など40点の展示です
錦谷さんといえば
宇部オルガンハウス西村緑川さんの同窓生というご縁で
今回は御紹介させていただきました
正村たかしさんが今年初めてご来店
お忙しい中でのお立ち寄り
宇部港でのスケッチも新作が進んでおられるようです
現在 熊本・宇木市不知火美術館では
収蔵品展 -春のいざないー
を開催中
不知火にゆかりの深い16人の作品
具象から抽象まで幅広い展示となります
9日と23日の土曜日には正村館長のギャラリートークもあります
当店レジスターの横の壁にありますスケッチ画は正村さんの作品です
熊本美術関連ネタを2題
熊本・宇城市不知火美術館長の正村たかしさんの個展が
11月11日から熊本市内の上通KビルBFにあります「ギャラリー・キムラ」さんで行われます
今回のテーマは「宇部港スケッチ展」です

横浜や神戸のような洒落た港ではないので
宇部在住の方でも港へ行かれることは少ないのですが
ほのぼのした空気感のあるスケッチではと思います
興産の倉庫をバックにした船の絵など多く展示されるようです
宇部に滞在されている時は、いつも港でスケッチをされている正村さん
奥様が宇部での仕事の関係上、熊本・宇部の往復生活です
行きたいのですが、翌週に熊本・グランメッセで開催される「パッチワーク・フェスティバル」への参加のため連続での熊本行きは無理みたいです
同美術館では開館10周年記念企画として「吉家研二 日本画展」を開催中 11月1日まで
温かみのある優しい色使い、叙情画を展示されています


松橋(まつばせ)インターから不知火方面へ4キロ
市役所・図書館などが隣接する建物です
リンク先に宇城市不知火美術館がありますので
詳細はそちらからどうぞ。
テーマ:熊本のこと - ジャンル:地域情報
「
正村タカシ展」の御紹介です
6月16日(火)から21日(日)まで
熊本市・上通り イーストインビル3階「
ギャラリー・トト」にて
今回は油絵が中心でしょうか
写真はいつもの主人公シリーズ
「うちのM男」とうタイトル 162×194cm
行きたいのですが、野原チャック展と同じ週の開催なので断念
秋・11月に個展をされるようなので、その時は是非

行けない本当の理由は、5月20日の週に開催予定が順延されたのが真実でして。
今当店では珈琲商社からイエメン産モカ(3地域のブレンド)を仕入れています
が、以前の珈琲屋さんからの仕入れでは「モカマタリ9」という商品がありました
あまりにも有名な商品名です
調べてみますと・・古くはバニーマタル地方産の豆を「モカマタリ」と特別に呼んでいたものが、人気が出て生産量よりも多い供給量となった感があります
マタリ9といえばイエメンモカの中では大粒の豆です
バニーマタル産の豆はどちらかといえば原種に近い小粒(当店名では、ホワイトキャメル・マタリ)
現在全く輸入されない「モカマタリ」産出地域が曖昧な豆のひとつです
一つ目の推測
エチオピア産モカを混ぜて対応していたとも考えられる(今はエチオピアからの輸入が止まっているので、全くの見当違いとも言えないと思います)
二つ目の推測
エチオピア産モカがないため、イエメン産モカが価格高騰で仕入れることが出来ないとも言えます
モカマタリが流通していない理由、上記のどちらかが正解と思われますか
答えられる珈琲屋さんは意外と少ないかもしれませんね。
午後のひととき、まったりと考えてください。
石本正 旅を描く
春です。石正美術館へでかけてみませんか。
6月21日まで開催中(5月25日から6月5日までは改装のため閉館)
鳥取県・浜田市にあります
いわみ美術回廊のひとつ「石正美術館」
当店内には割引適用はがきが数枚置いてございます
山口宇部からは、小郡インターから中国道で3時間強、ドライブには丁度よい季節
山と海が近い浜田市 風に吹かれに行きたいですね。
テーマ:島根県 - ジャンル:日記
久留米にあります「
石橋美術館」では現在、石橋正二郎生誕120年記念展を開催中
ブリジストンといえばタイヤ、それぐらいしか縁がありませんが・・
久留米には美味しい老舗イタリアン「サーラ・カリーナ」があります
久しぶりに行きたくなりました。
再興 第93回院展
北九州リバーウォークにて開催中
他 北九州で現在各所にて
春の絵画展開催中
中州にあります
福岡アジア美術館では
白洲次郎と正子の世界観 を開催中
最近よく各メディアで取り上げられる人物ですが
どのような人だったのか興味がある方は是非どうぞ
熊本の
宇城市不知火美術館(館長は正村タカシさん)では
4月14日(火)から5月31日(日)まで
同美術館開館10周年記念
不知火ゆかりの国際画家
野田英夫、マナブ間部、野田哲也 三人展が開催されます
宇部市の方には馴染みが少ない名前の方ばかりですが
土日のETC割引で行かれてみてはいかがでしょうか
この時期、植木の道の駅「メロンドーム」では一年の中で一番甘い「スイカ」が販売されています
糖度を量る計器もあって、規定数値以下だと販売出来ない厳選スイカ
名前の如く、メロンも名物です
値段と大きさにビックリされること請け合いです

テーマ:熊本のこと - ジャンル:地域情報
宇部井筒屋さんで23日まで開催中
昨日印象的でした作品を何点かご紹介いたします

緑川先生の「桜」

伊藤郁乃さんの「ベゴニアの向こう側」

戸田寛子さんの「江崎港」

岡村紫光さん(美穂さん)の「オンナジホシヲミタカモシレナイ」