先日のお礼に
正村タカシさんが夕方お見えになりました。
個展の初日には尊敬されている、版画家の
浜田知明さんが来展されたようです。
この絵を見ると誰が書いたかわかる・・そんな絵を描き続けたいと正村さんは今日おっしゃいました。芸術の本質は自己表現かもしれないと、感じましたが・・みなさんは、どう思われますか?
人間とはアイデンティティが無くなると、自分を愛せなくなるのでしょうか・・自分が好きでないと、他人を愛せないのでしょうか。
20代の愛と50代の愛の違い・・いやもっと広義でいうところの「人を愛する」とは性別を越えて人間を愛するとは・・こんな永遠のテーマを論ずることほど楽しい会話はないかもしれません。
愛する人たちに囲まれて生活したい・・誰もが望む理想だと思いますが・・でもいろんな人がいて、喜怒哀楽があるほうが面白いのかもしれませんね。
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21日の「NIKKEIプラス1」より
夫に言われて傷ついた一言言った本人も忘れている言葉、笑いを取ろうと使った言葉、独断的・感情的言葉などなど・・あとで反省するばかりの言葉たち。
男性側の反対意見もあるとは思いますが、今回は女性からの貴重な意見です。素直に聞きましょう。
「うちの親の悪口はいうな」
相談した子どものことを「どうでもいいじゃないか」
「もっと効率よくやれば」
子どもの素行で「お前に似たんじゃないのか」
「君に関係ない」
「おれの金を自由に使って何が悪い」
「で、結論は何?」
「誰のおかげで生活できているんだ」
話し方について「しつこいな」
「うるさい」
いろんなことで手伝ってと言ったら「仕事で疲れているんだ」
「片付けが下手だ」
「家にいるんだからヒマだろ」
体調が悪いのに「ごはんはないの?」
「君も太ったね」
このうち女性の方は許せる範囲はどこまでですか
貴方はいくつものことを発しましたか
男性は忘れていても女性は覚えていることをお忘れなく
一番近い人にこそ「思いやり」が必要かもしれません
長くいっしょにいると、忘れる大切なことかも。
逆にうれしい言葉は、食事への感謝と「ありがとう」「励ましの言葉」などでした。
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