今夜佐藤豊彦さんが宇部緑橋教会で演奏されるリュートは
16世紀大航海時代の音楽
そして店の朝初めのBGMは、スペイン19世紀後半の作曲家「グラナドス」のスペイン舞曲集です
ピアノはアリシア・デ・ラローチャさん
そういえば映画の人物にアリシアという女性が出てきました
スペインでは日本でのけいこさん、まゆみさんのようなものでしょうか

「宮廷画家ゴヤは見た」の最後に流れる明るい旋律は
本編の悲しさを越えて
強く明るく生きようとのメッセージのようにも聞こえました
踊り舞う姿にスペインのひとは何を思うのでしょうか。
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