最初は、アフリカ最大の島「マダガスカル」から「マダガスカル・ブルボン」280キロ輸入された豆から10キロほど仕入れました。南部のアンパリー地区の豆。
味の特徴はまだ焙煎していませんので、後日ということで。
2番目は、南太平洋、世界で一番最初に朝日が上がる島「トンガ」、商品名は「ポリネシアの夕日」
この珈琲豆はお聞きになったことや目にされたことがおありと思います「ロイヤル・トンガ」などの商品名で販売されています。綺麗なホームページがありましたので御紹介します。
トンガ産の珈琲豆
3番目は南米・ボリビアは西にペルー、東にブラジルに挟まれた国
自然豊かな環境で栽培された珈琲豆をコパカバーナ農園のティピカ種が初入荷
最後に今まではエルサルバドルのパカマラ種を取り扱ってまいりましたが、近年グァテマラでも栽培されるようになって、このグァテマラ産パカマラが素晴らしいのです
今回仕入れましたのは「ラス・デリシャス」農園のもので、青りんごをイメージするテイストです(サンプルで試したときの感想です)、エルサルバドル産よりも個性があるので少しだけですが入れてみました。
来月のホームページに掲載しますが、12月には再度「ルワンダ」が、1月には待望の「イエメン・モカ」が・・・多分ホワイトキャメル・マタリになると思います、2月には久しぶりに「カリブ・グァダループ・パピヨンブルー」が入荷します
3月には今とはかなり豆の変動があり、これから春までの間 新しい味わいをお楽しみいただけると思います。
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