今年を振り返り
何が一番印象的でしたか
私の2009です よろしければお付き合いください
珈琲豆
今年も新しい豆が入りました
アフリカ・サントメプリンシペ、カナリア、ルワンダ・カレンゲラ、ボリビア・スイートマリア、農園は変わりましたがグァダループのパピヨンブルーなどj個性的な豆ばかり
スペシャリティーコーヒーの凄さを感じることが出来た一年でした
従来の価値観の味わいに加えてフルーティーなコーヒーが台頭してきたことを感じます、多くの方が嫌う酸味ではなくて豆の持つ香りと甘味とアフターテイスト・スペシャリティーコーヒーのスタート地点の中米からやはりニューウェーブは起きているような感じで、パカマラ、ゲイシャ、コスタリカなどが代表的な豆です
秋にはスペシャリティーコーヒーの東京でのイベントに参加出来たことも収穫
熱いコーヒーヒューマンたちに囲まれて充実した2日間東京スティでした
ドリップバッグが3種類に増えたことも店にはプラスでした、喫茶業務が暇になっていく中でがんばってくれています物販部門
いつもはインスタントで済まされる方もこれなら使っていただけるようです
販売価格はがんばって値引き出来ないのが欠点です
イベント
1月は高校のコーラス部の同窓会、6月はこに宇部で本物さんが登場した野原チャックキルト展(本人作品も多数展示されてことが意義深いことでした)
古楽界の重鎮「有田正広」さんが緑橋教会でコンサートをされて、有田さん演奏の生音を聞けたことも今年でした
いのうえさとるさんプロデュースの夏のフォークコンサートがファイナルになったこと
宇部ブランドも来年からは少し形が変わるかもしれませんね
この数年数々のイベントを成功させた方ですから、これからも面白いことを仕掛けていかれるでしょう 感謝
オペラを見ました「椿姫」ヴィオレッタ役を高原史乃さん、竹永久男さんはジョルジュ・ジョルモン役
その3月19日は丁度 三隅洋子先生の誕生日の日でした
美味しいもの
いつも(1つきに1回程度)利用するお店「焼鳥・達磨」さん、天ぷら「天金」さん、カレー「オールドスパイス」さん、寿司の「もみの木」さん、モスバーガー、今年の新規参入はうどんの「讃岐製麺・岐波店」さん、厚狭にある「そばの野の花」さん、小串の「ノエル」さんの3軒が印象的でした
三ツ星は萩のうどん「どんどん」さん、岩国の寿司「澤」さん、小倉中華・ラーメン「耕冶」さん、うなぎ「田舎庵」さん
市内の一年に一度は行きたい和の「明徳」さん、「一」さんも良かったですね
酔っ払いの素
チリワインの美味しさに触れたこと エノテカのモンテス赤
日本酒では岩国の五橋・だっさい・金冠黒松を経て「雁木」に落ち着いてきました
今は最初に飲んだ「兵庫・菊正宗」が飲みたいものです
昨夜風の強い中、ゲットしてきました
これで年末年始は満足な午後8時を過ごせます
菊正宗はきっと20代に感じた味わいが変わってるかもしれません
最近昔のビール・復刻版なるものがありますが、苦くあり「あ、この味だった」とタイムスリップします、ビールも時代とともに配合や原材料は微妙に変わっているのでしょう
早く酔っ払うようになりました、最後のウィスキーやバーボンを飲むことが激減しました、洋酒といえばワインになりました
映画
今年は見ていません、映画館でもテレビでも
先日、「青い耳飾りの少女」というフェルメールの映画をCSで見ました
どうも個人的にあの時代のヨーロッパの色合いが好きです
外国人が日本の江戸時代映画が好きと同じでしょうか
映画ではありませんが、博多座での「前川清と藤山直美」舞台は久しぶりの舞台鑑賞(高貴ではなくて芸能ですが)は私の背の丈に合っていて楽しめました
絵画
いつもの西村緑川さんの絵、戸田さんの絵、熊本・宇城美術館での絵、堀研さんの息子さんの絵
絵ではありませんが、山口市でのナポレオン展は「我辞書に不可能という文字はない」のイメージどおりの栄光、そして負の終番
常人には理解できない波乱続きの人生だったのでしょう
旅行
陸の孤島 である天草に久しぶりに行けたこと
東京へ飛行機で行ったこと
最近旅行から帰っても疲れが残るようです、一日は休養にあてないといけない・・・と思いつつ、びっしり予定を入れてしますのは何故でしょうか
買い物
通販で初めて音楽CDを購入したことです
不況のため連休も取りづらいため・・ですが
次回の東京はいつになるでしょうか
あとはチョコチョコと大島2号がキルト関連のものを購入しています
専用の部屋が欲しいなどとノタマウのです
キルトをする女性には共通の悩みでしょうか
ジム・ケーブル先生がオーストラリアへ帰られたのは春
お元気でしょうか
ことしも一年ありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします
皆様 よい年をお迎えください
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