パナマ・ベルリナ、マウィモカ、タンザニア・スノートップ
12日金曜日
ドミニカ、イエメンモカ、ブラジル、マンデリン、ハワイコナ、コロンビア、トラジャ深煎り
今回、トラジャ・カロシの店在庫が無くなりそうですので、他のトラジャを探していましたら
トラジャ・ママサとビンタン・トラジャという商品がありました
そこで、ママサをサンプルで仕入れて、先日焙煎、月曜日には試飲出来ます
カロシと比べて珈琲要素が違わなければ採用する予定です
そこで、いろいろと検索して調べましたら
島の観光の拠点は島中央にあり、スラウェシ島(昔はセレベス島)の中央から南部にかけて山岳地帯が連なり
そこに住んでいる民族は「トラジャ族」
その山岳地帯の東西南北で珈琲豆が収穫されるようなのです
南がカロシ地区、西がママサ地区(タナトラジャとも呼ぶようです)
珈琲豆生産の復興に尽力した日本珈琲会社のあの有名なロゴマークは民族の住居「トコナンハウス」
今の時代 適当なことを書きますと恥をかく時代
珈琲関連のことは慎重にしないと笑われます
カプチーノというと絶対にシナモンが付いてきた時代、ある意味適当さと共にあった喫茶店という業種
外国の黒船カフェやインターネット普及はこの業界に正しさを求め始めたのかもしれません
商品説明を作るとき「ウィキペア」は重宝します、トラジャ検索で感じました。
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