25日火曜日
ドリップバッグ用にいろいろと焙煎
イエメンモカ、
グァテマラ・ドンアントニオ、
コロンビアガチャミ・ケニア、
オアフ、
ブルーマウンテンマウィモカ、
ドミニカ、
キリマンジャロ、
ルワンダ、
ブラジリアンモカ 26日水曜日
ブラジル、
コロンビア、
マンデリン、
ハワイコナサンタアリーナ、
マウィモカ、
スマトラタイガー 28日金曜日
パナマ、
イエメンモカ、
ドミニカ、
ルワンダラスデリシャス・パカマラ、配合用
グァテマラSHB珈琲豆の売り出しも終わり、当分焙煎は小休止でしょう
コスタリカの多品種栽培ガーデン
コフィア・ディベルサの豆が通関が切れたようです
近日届きます
今年は8種類輸入されたうちの2種類を選択
毎年仕入れます「モンテクリスト種」
毎年どこかに取られてします「ムルタ種」今年は早く予約してゲット・・いつも10キロしかないので
8種類ともウオッシュド、ナチュラル、パルプドナチュラルの3精製の豆があるようです
当店ではどちらもパルプドナチュラル精製を選択
特に
ムルタには期待しています
商社やガーデンの説明によると
インド洋に浮かぶレユニオン島(旧ブルボン島)で誕生したブルボン種の突然変異種。
木そのものが小さく、低い樹高、薄く小さい葉、短い枝が特徴。
生豆のサイズは小さめでカフェイン含有量が通常のアラビカ種に比べて30-40%少ないが、
糖質は3倍以上多い。生産量は極めて低い。カップクオリティは優れている。
以上は商社とコフィアディベルサのホームページでの説明です
想像ですが、カフェイン少なく甘い・・・リロイのようです
試飲しないと断言出来ませんが、もし同じテイストだとお徳かもしれません
・・リロイのセカンドワインならぬセカンドコーヒーになるかも。
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今朝は先週に引き続き
バッハ
グスタフ・レオンハルトのチェンバロ演奏による一枚
ゴルトベルク変奏曲(クラヴィーア練習曲集4)です
グレン・グールド盤が有名な変奏曲ですが、レオンハルトも大胆で自由な演奏をしています。
個人的には先週のアダージョよりもこちらが好きです
クラシック領域のバッハですがジャズの香りもする演奏(独断と偏見ですが)
名曲は演奏家・楽器によって様々な顔を見せてくれるのでしょう
今月初旬に東京で10台のチェンバロ演奏会があったようです
どんな音の合奏となったのでしょうか
昨日の月曜日 暑かったです
店内の温度計が28度を指すとエアコンを入れるようにしています
今日はどうでしょうか
19日水曜日
ブラジル浅煎り、
ティムティム、
スマトラタイガーブラジル深煎り、
マンデリンとコロンビアのフレンチロースト 21日金曜日
ナブシマケ・オーガニック、
イエメンモカ、
マンデリンキリマンジャロ、
カナリア・コルコバーダエリーゼリロイ(これで完売いたしました、が、常連の方の希望で廃園となりましたクワンジ農園のリロイ・・商社には在庫があるようなので・・を再仕入れするかもしれません)
22日土曜日
ブルーマウンテン、
グァテマラ・ドンアントニオ、
コロンビアブラジル浅煎り、
ブラジル、
ガチャミ・ケニア23日日曜日
ティムティム、
ホワイトキャメル・マタリ、
ルワンダ、
マンデリン24日月曜日
ブラジル、
ドミニカ、
パナマセントヘレナ、
カナリア・コルコバーダサンタアリーナ、
トラジャ中煎り、
深煎り先日博多でトラジャの小売価格を見ていましたら
100g¥900-1000でK社は販売していました
インドネシア全般
スマトラ、スラウェシ、バリなど仕入れが2割上がってますから仕方ありませんね
今日エルインヘルト農園Ⅰのパカマラを試飲(焙煎後5日目)・・写真の豆
拒絶反応または許容
そんなユニークなテイストです
最初は不思議と思える味が慣れてきて美味しく感じる
多種の豆に出会う「珈琲の旅」に出かけている方にはお薦め
♪大きいことはいいことだ・・知っているあなたは同世代
10日くらい経った方がより味わいが出てくるような予感がします

近日 コスタリカの2種類も入荷します
パカマラ、ゲイシャ、パルプドナチュラルなど
優しいナチュラルなテイストの豆が続きます。
山陽小野田の竜王山で
今
旅する蝶「アサギマダラ」を見ることが出来るようです
好物の「サワヒヨドリの花の蜜」を目指して
飛んで来るようです
綺麗な羽根を持ち、人なつっこいとの情報です
あと数日が見れるチャンス
来週の木曜日まで滞在しててほしいな。
明日は竜王山付近は渋滞してそうですが。
「アダージョ」 バッハ作品集です
ヴァルヒャ、フルニエ、シェリング、ニコレ、リヒターなどの錚々たる演奏家の一枚
クラシックに属する一枚ですが、勿論ヒーリング音楽としてもお薦めです
有名な曲ばかりですので
「初めてのバッハ」」としても満足度は高い一枚ではないでしょうか
初めて行くお店で「お得なランチ」を食べるようなものでしょうか
気に入ったら次の段階へ
いろんな曲を多才な演奏家で聴く
珈琲豆もまだまだ「見たことのない強豪」はいると思います
自分が好きな味も大切ですが、今を生きていることの証に
流行の豆を飲むことも一興かなと・・贅沢でしょうか
思わずいいお天気なので出かけました
朝5時半出発 あ、嘘がばれました
秋晴れを願いつつでしょうか
外は真っ暗です、そして肌寒い
秋は連休が取れない不況の日々ですので
強行スケジュールですが旅行気分で出発
基山サービスエリアで休憩
とりあえず第一目標の「道の駅・原鶴」へゴー
予定の8時前に到着
まだ地元の方が搬入中です

柿を中心に秋の枝豆など購入
次は熊本・不知火へ
宇城市美術館へ
いつものように道を間違え、予定の10時をちょい過ぎ到着

館長の正村さんもいらっしゃりご挨拶
レジの横の絵の作者です
一通り絵を鑑賞、電話などの仕事を終えられた館長の説明を受けながら
再度鑑賞
「絵は描くものではなくて創るもの」との言葉
作者が思ったことを描く
特に今回の坂本善三さんのような日本を代表する抽象画ですと特に
サブタイトルの「どこまでも深くどこまでも広く」は
絵を見ての感じ方をよく表現されていると思います。
坂本善三さんの晩年 正村さんは親交があったようで
それぞれの絵に込めた思いを素人の私達に説明されました
ピカソは何故あのような絵になるのか
そのものを正面からではなく全体的にとらえると
前を後ろと横を描くと自然に行き着くと。
時間は予定を過ぎましたが、秋の旅行としては実のある時間でした
次は福岡インターで下車
久山郵便局の近くの明太子の名店「椒房庵」へ
きららのKさんが是非にと言われて
行く予定でしたが、ランチの予約に間に合いそうにないので
明太子訪問は次回の博多までお預け
松橋インターから大宰府インターへ
都市高速で北天神へ
あ、バイクが警察に・・可愛そう
と、情けが仇に
行き過ぎました 天神北インターを
次はドームのある「ももちはま」
すぐに引き返しました、都市高速料金600円無駄遣い
道を間違えると2倍に疲れます
天神南お気に入りのお店でランチ

このお店は20周年メニュー
イタリア・ヴェネチアのあるヴェネト地方のコース料理
前菜は
干しだらをミルクとガーリックで煮込みペースト状にした「バッテカマンテカート」
甘エビ、イカ墨とルッコラ、白身のマリネ
生肉の代わりに定温で真空料理した和牛ローストビーフのカルパッチョ
マッシュルームとスライスしたチーズ
手長海老とヒヨコ豆のクリームソースを自家製フェトチーネで
イカ墨リゾットのクロケッタ(コロッケ)
フランス産ホロホロ鶏のロースト ペヴェラソース
ティラミスとフルーツにシャンパン(スグロッピーネ)
お支払いをして私の任務は終了
待ち合わせまで休養します
あとは荷物運びが待っていますので。
16日日曜日
コロンビア、
キリマンジャロ、
ブルーマウンテンオアフ・ナチュラルティピカ、
ハワイコナイルガチャフェ、
サンタアリーナ17日月曜日
サンタアリーナ、
ブラジル、
ルワンダ18日火曜日
ガラパゴス、
オアフ・ナチュラルティピカ11月から発売の
インフェルト・ウノ農園のパカマラ種3年連続でカップオブエクセレンスを受賞したパカマラです
過去にはパカマラ種の原産地エルサルバドルのシベリア農園、
グァテマラ・ヌエボリエンテ地区のラスデリシャス農園と2種類のパカマラを仕入れましたが
いかに違うのか 試飲が楽しみです
人気のあるゲイシャ種のフルーツフレーバーや優しい香りとテイスト、
従来の人気テイストであるブルーマウンテンやハワイコナよりも
香りに特徴がある豆たちの登場はここ数年の現象です
香りのコーヒーといえば日本ではモカがよく知られる名前ですが
品種のこととはあまり知られない事実でしょうか
「香りが高くてスパイシー」はかなり上級者のコメント
ほとんどの方のコメントは「酸味があって嫌い」
それだけ幅広い「モカ」が日本へ入ってきている証拠でもあります
1940年代コスタリカの珈琲豆が世界最高と言われた時代、
その当時流通していた品種も再評価されるかもしれません
今月下旬にコフィアディベルサ・ガーデンの2新種も入荷します
流行の深煎りコーヒーとは違い
(ワインでいえばボルドーの強さというよりもブルゴーニュの自然派という感じでしょうか)
五感でブラックで
コーヒーの美味しさの奥深さを感じていただきたいと思います
売る側の勝手な言い分かもしれませんね。
いろんな珈琲豆に囲まれて幸せな仕事環境なのかも・・
いつもはブレンドソフトがお好きな方も
突然苦味系の豆に目覚めることもあるのですから。
クレオ・コイルのコーヒーハウスミステリー第9巻が出ました
約一年ぶり
今回のタイトルは「深煎りローストはやけどのもと」 原題は「Roast Mortem」
登場する珈琲豆は、ハワイコナ、タンザニア・ピーベリー、イルガチャフェ
秋の夜長に、お気に入りの珈琲とミステリー
いかがでしょうか
今朝の一枚は
「世界美術館めぐり」 波のキャンパス
同じNHKーBSで放送された「美術館への誘い」とも相通じるテイストです
浮遊感のある音楽です
海の上にいるような、空の上にいるような
例えが変かもしれませんが
地面に吸い付くドイツ製の車というよりも
「極上の乗り心地」とよく表現されるフランス製の車を連想します
C5という車が気になります
音楽は
菅野由弘>

アマゾンでは販売していませんので詳細紹介はありません
この3連休は少し汗ばむほどの陽気でした
アイスコーヒーとコーヒーゼリーの御注文が多く
デザートランチではクレムブリュレよりもミニパフェを
選択された方が多かったです
4日火曜日
コロンビア、
オアフ、
ブルーマウンテン5日水曜日
ナブシマケ、
サンタアリーナ8日土曜日
ブラジル浅煎り、
配合用グァテマラSHB、
イエメンモカマダガスカル、
スマトラタイガー、
ハワイコナブルーマウンテン、
ガラパゴス、
ナブシマケマンデリンとコロンビアの
フレンチロースト10日月曜日
ルワンダ、
コロンビア、
ブラジル、
マンデリン金曜日から秋の珈琲豆特別販売を2週間行います
2割引で販売、スペシャルティコーヒーのセットは25%オフ
どうなりますか。
10月からの新発売の豆は南米産の豆が2種類
先日 福島の温泉では映画にもなったハワイアンフラダンスショーが再開されたとか
(数週間前の土曜日にも宇部と福島との交流イベントの一環として宇部空港でも踊られたようです)
南米そしてダンス・・タンゴ
今朝の一枚 決まりました
ヴァイオリニストのギドン・クレーメルが演奏した一枚
「ピアソラへのオマージュ」
タンゴの巨匠 アストル・ピアソラに捧げるCDです
発売された1996年には話題になった一枚です
ジャケットからもタンゴとお分かりになるはず
白黒写真は渋い感じでいいですね
15年前ですから多分 車雑誌「NAVI」を読んで購入したのではなかったでしょうか
何枚か購入したピアソラCDの中でもこの盤は一番好きです
エモーショナルなピアソラ 秋にピッタリです
10月から新発売の3種類
生産国名でいいますとアメリカ合衆国、コロンビア、ブラジル
そのままのネーミングにしますと面白くありませんので
豆の特徴や品種も考慮して
今回は「オアフ・ワイアルア」「ナブシマケ・オーガニック」「サンタリーナ・ジョイ」
噛みそうにないとは思いますが、頼みやすいというポイントも大事なようです
これでオアフ、マウィ、ハワイと3島の豆が揃いました
オアフにホノルル空港やワイキキビーチがあるのですね
コナコーヒーのハワイ島が一番大きいと今まで勘違いしていました
オアフのコーヒーを飲まれた方は多いのでは
認知力では今回の3種類で一番でしょうか。
1日土曜日
キリマンジャロ、
オアフ・ナチュラルティピカ、
ガラパゴスマウィモカ、
ホワイトキャメル・マタリ、
ルワンダマンデリン、
ブラジル 2日日曜日
コロンビア、
サンタアリーナ・ジョイ、
ナブシマケ・オーガニック 3日月曜日
イエメンモカ、
ブラジル、
マンデリン、
キリマンジャログァテマラ・ドンアントニオ、
パナマ・エレタ
最新の2011年秋号が届きました
ご希望の方はお申し付けください
数冊ですので、珈琲豆を買われる方に限定しますが
今回の特集は
アメリカ美術とコーヒー
裏表紙は当店スペシャルティコーヒーのサプライヤー
アタカ通商さんの広告
・・季節変われど美味しさ変わらず・・
昨日「きららマガジン」最新号が届きました
今回は当店の
スペシャルティコーヒー・ベスト10と珈琲物語の広告ページが出ています
文章は「あの方」の担当です
機会があればお読み下さいませ。

今日は10月1日
コーヒーの日なのです
業界が決めた「これからホットの季節、がんばろう」との意味もある日です
そこで今朝の一枚ですが
何度も登場した「家カフェ」
裏ジャケットを使ってみました
表は北欧風、裏は東アメリカのイメージのような
陽だまりの中にいるような曲が多いです
のんびり過ごすときにはピッタリの一枚
今日から珈琲豆の新製品が加わってのんびり出来るかどうか
メルマガ配信もこれからです