被災地の方のことを思えば、この寒さも暖かいものです
最後の1週間となりました
これから最後の焙煎ウィーク突入
急がしければいいのですが。
20日火曜日
マダガスカル、ブラジル、コロンビア、マンデリン
キリマンジャロ、ホワイトキャメル・マタリ、グァテマラSHB
21日水曜日
リロイ、ヴァレンティーナ・ゲイシャ(これで終了)、セントヘレナ・ブルボン
ナブシマケ・オーガニック
24日土曜日
ブラジル、ルワンダ、マンデリン、イエメンモカ
キリマンジャロ、マウィモカ、ブラジル浅煎り、トラジャ深煎り
25日日曜日
イルガチャフェ、コロンビア、ドミニカ
大量流通品タイプ(大きさや欠点豆などで分類される豆)の
コロンビア、ブラジル、マンデリンですが
麻袋が変わると(こちらでは指定出来ない状況です)
品質に大きな変化があることが多々あります
サイズと欠点豆の多さだけで
ブラジルの数社から買い付けるのですから
大手珈琲ロースターでも様々な麻袋を仕入れることになります
(実際は商社が仕入れてロースターに卸す)
それがすべて同じ・・なことは無いので
違うのは当然
同じ袋を使いたいとする自家焙煎の店の要求には無理があるのでしょうが・・
マンデリンは前回よりも欠点豆が減りましたし
ブラジルは前回と同じ大きさですが、焼き上がりは全く違う豆です
購入された豆があまりいつもと同じ味ではないと思われたら
そんな豆の状況も関係していることもあります
スペシャルティコーヒーのように農園や品種が同じ豆ですと
そのようなことはないのですが・・値段が上がりますから
味の安定でいきますと、スペシャルティコーヒーがベストでしょうか
「前回と違う」と言われる方は、ブレンド派が多いのも事実です
ミックス焙煎(豆を配合してから焙煎)を使うお店でも、いつも同じではないですから
焙煎される方でないと理解出来ないことでした
「珈琲の真実」のひとつ・・でもあります。
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