日本初 惹かれます この言葉に 売る側も買う側も
そんな方にお薦めの珈琲豆届きました
カナリア諸島はアフリカ北西 モロッコの沖に浮かぶ
スペイン領高級リゾート地(本国はもちろん、北に住むドイツ人観光客が多いようです)の島々です
今ままで、グランカナリア島のラ・コルコバーダ農園やラス・ローサス農園の豆を扱いました
今回は、一番大きな島「テネリフェ」からの珈琲豆です
今回空輸された量は25キロ、この布袋(パッチワークの作品のようです)に2・5キロビニール袋でふたつ

こんなデザインされて質の良い袋は初めてです
表は花のデザインと島名、裏は農園名と詳細が(スペイン語で意味不明です)・・
農園のロゴマークもイカシテル(古いですか)


農園主夫妻はドイツ人、ご主人は植物学者さんで隠居後この暖かい地で余生を楽しまれる
いいな
サンスーシ農園のサンスーシとはフランス語で「憂いなし」とか「気楽な」という意味のようです
コーヒーの他にも、ワイン用葡萄、砂糖きび、パッションフルーツ、カカオなども栽培
島は違いますが、栽培品だけを聞くと今ままでのカナリアの農園と同じ香りがします
一番興味のあるコーヒー豆は品種が混ざっているようで
(多くの国の品種のミックスで、サンスーシ・オリジナル種です)、どんなテイストなのか
スクリーンで言いますと16アップでしょうか、ざっと見てモカ種はないような気はします

焙煎して10日後にははっきりします、楽しみです
それと約10年ぶりのキューバ・クリスタルマウンテンと
昨秋好評でしたエルインフェルト・パカマラを各10キロ仕入れました
3月からの販売となります。
かなり昔は「インチキ商売」で、キューバ産の豆をブルーマウンテンとして
販売していた
それほどブルーマウンテンテイストを感じるカリブ海産の豆です
ドミニカと比べてキューバの方が香りとコクは優れています。
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