七七日の満中陰のお経も済み
無事に納骨を終えて一区切りです。
市内から離れドライブ。
18年前 父親の七七日法要を済ませた後、
親族代表を勤めてくれました杉並・西永福の伯父さんの希望もあり、
お昼を長府の古串屋さんで行いました。
初めての訪問で不安でしたが
歴史が好きで、美味しいものが好きな方でしたので大変喜ばれた企画でした。
母親も最後は美味しいものが食べたいと言っていたので
10年ぶりにお邪魔しました。


18年前 義父さんも元気でひれ酒を数杯飲んだ記憶があります。
今回ももちろん飲むことになりました。
昨日集まって下さった親戚の方々には遠くまでお連れして恐縮でしたが、
思い出の店なので許してくれました。
納骨をしたお墓からも近いので宇部南インターから埴生インターまで15分
2号線を走り長府へ 40分で到着。
12名でしたので1階の広い部屋を用意されており
自然と庭を見ながら食事が出来ます。
予算を伝えて、何年ぶりかの訪問
料理が変わっているかどうか不安でしたが、(おせちでは隔年お世話になっています)
ひと口食べて「戻ってきた」と舌が言いました
料理長さんは以前と同じと聞き納得。
京都へ来ている感覚 椀物の出汁にコストがかかっているのは流石
料理すべてに手が加わっている
格式と伝統ある店ならでは。

母親との思い出の店 古串屋なので
メインゲストがいない今は再訪はないかもしれませんが
古びておらず守っている人がいる
素晴らしい和食の店でした。
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