1時間半で宮島へ到着、10時前でしたので弁当は買えず。
最初の目的地、木材の町 廿日市市の海を目指します。
カルビーの工場などもある臨海工場地帯
その一番海側にある「バッケンモーツアルト」の本社工場へ
一部アウトレット商品もあるので買いにみえる方も多いようです。
シュークリームとケーキとフリードリンクのセット ¥540で休憩。



そこから市役所を目指します。
その敷地内のギャラリーで開催されている
広島ゆかりの画家作品展「ウッドワン収蔵」を見に立ち寄りました。
時期的に確定申告の方も多く、臨時駐車場へ。
市役所隣接のビルの2階です


以前 堀研さんの作品展に来て以来でしょうか。
絵を見る際に、自分の姿がガラスに写り戸惑いましたが
ドアが開いていて少し明るいことが影響したのかもしれません。
いつも美術館では感じないことでしたので・・
お昼まで図書館で時間を使い、いざ「旬菜 蔵」へ
住宅街にあります、市役所から車で5分くらい。


カウンターのあるお部屋で、趣のある造り
すぐに「ビビビ」と感じました。
基本のコースでしたが完成度に驚きました。
地産地消のコンセプト、体にやさしい味付けで
多くの食材が使われます。
次回はコースのランクを上げて再訪いたします。
来年は牡蠣が収穫出来ないかも・・・と言われておりました。
温暖化の影響でしょうか、瀬戸内の魚も顔ぶれも変化が出るのかな。
日本酒も広島産が多く取り揃えてあり、
メニューの上に書いてあったお酒と珍しい隠岐の酒を少し
現在 山口の酒の方が個性的な商品が多いかなと少し思いましたが。
きっと料理を邪魔しない静のお酒を選ばれているのかなと。
帰路もすぐにバイパスに乗れて
道に迷うことなく到着。
いつもと違う体験はいいものです、感謝。





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