3日目
チェックアウトぎりぎりで
ソラリア鹿児島を出発。
駅地下連絡通路を歩き
朝から雷と大雨のため、駅にあるスタバで休憩。
目の前で大きなクリスマスツリーを製作中
アミュ広場を飾ります。
今回のコーヒーはどれも深煎りでした、鹿児島の傾向でしょうか。

市内電車と歩きながら行く予定でしたが、タクシー移動になりました。
結婚30周年を祝うため
教えていただいた西郷像の近くにあるレストランへ
「カイノヤ」イタリアンです。
大雨でしたので入り口撮影も出来ず、最後のワインだけカシャ。


昼から飲みすぎました、量は少なめでしたが・・・。
8種類のワインと相性のよい皿の数々。
どの店の料理にも似ていないオリジナルの強いお店でした。
予定より早めの新幹線で帰宅。
30年目 記憶(舌)に残る旅行となりそうです。
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今日は雨模様


思い出しました、妙見では小さな蟹がでることを・・
朝食を済ませ宿を後にし、地元では知られる精肉店「今肉屋」へ
隼人市にあります。

それから
電車・駅好きなら羨望の場所「嘉例川駅」へ
建物は九州で一番古く、駅弁も有名です。
無人駅です、弁当は土日だけの販売で、断念。







電車内よりカシャ




移動手段としてバス、電車でも面白いものがたくさんありますね。
市内に戻り、与次郎という場所へバスで移動
東宝シネマズにて「ミケランジェロ・プロジェクト」を鑑賞


天文館へ戻り、山形屋というデパートへ
ライムライトというカフェで一休み
焙煎は深煎りです、イエメンとパナマの珈琲を。
地元料理が食べれる「熊襲亭」へ
つい数分前までは
ここで腰を落ち着けてと思いましたが、軽く飲食。



理由は商店街を歩いていて、突然・・鬼太郎・・のように
1本の毛が立ちました「ここ良さそう」と思う店に遭遇。
「うなぎの末よし」




熊襲亭で食べた料理もすべて満足しましたが
この店のうなぎも高水準でした。
肝焼きの価格も良心的、ただ吸い物は味噌汁でした。
あとは駄菓子横丁で買い物をして駅に戻るだけ
ぶれてますが、駅の上の観覧車です。


前夜のデザートです、忘れていました。

また食べることばかりで、歴史ある鹿児島に失礼でしょうか。
美味しいものが多いことを再認識しました。
石原荘にて
結婚記念日ということで「石の蔵」という4部屋の
特別室に宿泊。
最近は九州JRななつ星の宿として雅叙園とともに
全国的に脚光を浴びている宿です。
3-4年前に予約したのですがキャンセルした心の傷を
温泉で癒す旅でもあります。
内装とそばの川(天降川)、夜の食事です。
3番目の赤い場所は、源泉が出ているため錆ています。





九州で久しぶりの初の宿、どきどきします。
温泉は想像以上に効用があり、紅葉のない分をカバーしてくれました。





前菜を食べた時点で大丈夫と感じた印象は最後まで裏切られることなく
料理は何だか京都にいるようで
京料理を山里でいただいている不思議な気持ちになりました。
目で見て想像する味を超える職人の作る味わいでした。
洗練された料理と厳選食材の宿
また仕事頑張って訪れたいですね。
秋の連休をいただき
結婚記念日も兼ねて鹿児島へ
厚狭駅 6時38分
博多で乗り換えて鹿児島中央駅
今回の九州新幹線は和風な内装の列車、
前回のオシャレな内装の方がインパクト大でした。
駅前から出ている市内循環観光ガイド付きバスで仙巌園(磯庭園)へ
鹿児島のバスは¥160前後でどこへも行けます、御得、さすが観光都市。
初日は天気、地元の人の話を聴いていると
桜島が綺麗に見えるのはラッキーのようでした。





菊桜島を前に見ながら名物「じゃんぼ餅」を。
駅に戻り、少し時間があるので
天文館へ市内電車で行きます。
少し人通りの少ない方向にあります「むじゃき」という白熊アイスで知られる店へ
1階の白熊菓琲で黒豚サンドと熊カプチーノを



アイス(白熊)はこの大きさでミニ(レギュラーの少なめ)。
自家製のミルク、蜜、ふわふわの氷・・名物に美味しいものあり・・でした。
とりあえずのお目当て「じゃんぼ餅」と「白熊アイス」を食べ
大島2号の満足中枢は満たされました、あとは運動するだけです。
中央駅に戻り隼人駅まで移動



最初の宿「妙見石原荘」へ
近くに「熊襲の穴」
熊襲族の首長「川上タケル」が
女装した日本武尊に謀殺されたと言われる場所です。
穴の中に書かれた現代アートにはハテナでしたが
300段の山道を上がる価値はあると思います。
いい運動となり
暑い日でしたので汗をかき、温泉に入るのが楽しみです。
