雨が続く予報が出ています
ですので
ブラームス作曲のヴァイオリンソナタ第1番「雨の歌」
これをチェロの名演奏家「ミッシャー・マイスキー」さんが録音しています
ピアノ演奏は「パーヴェル・ギリロフ」さん
歌詞がなくても、僕のチェロは十分に歌える・・とマイスキーさんは言った
雨の叩く音、地面に落ちる音、風と混ざってハミングする音・・すべての雨音が音楽のよう
珈琲豆と同じく、音楽も地域・民族性と深いつながりがありそうです
シューベルト、シューマン、そしてブラームスとドイツ音楽が続いていきました
ブラームスのヴァイオリン世界をチェロでどう表現するのか
マイスキー版「雨の歌」
クレーメルやシェリングのヴァイオリン演奏と比較するのも一興でしょうか
40代 一人で過ごしたブラームス 雨の日に作曲したのかもしれませんね

![]() | 雨の歌/ブラームス:名曲集 (2006/01/13) マイスキー(ミッシャ) 商品詳細を見る |
スポンサーサイト
