3月から販売開始の「バリ・神の山」です
以前から要望のありましたバリ島で収穫される珈琲豆
バトゥール山斜面のキンタマーニ高原で収穫されるティピカ(エスリニ)種
最後に甘味が残る、いい豆です
ポップもコーヒーカードも完成、準備万端です

トラジャですが、西側ママサ族の住むママサバレーの豆も検討しましたが、カロシになりました
スラウェシ島は島全体に2-3000mの山々が連なり
珈琲豆は島南西部トラジャ族の住む山腹1200-1500mで収穫されます
カロシ地区はスラウェシ島の観光の拠点ランテパオから南へ100キロにあります
トラジャ族といえば船形住居のトコナンハウスでしょうか
苦味・酸味・甘味が一体となり、まろやかさを併せ持った名品です
あと3月下旬になりますが、スマトラに昔からある原種・アジア・ティピカ種の豆が入ります、
商品名は「アチェ・ラスナ・ロングベリー」です、形状はティムティムのように細長いもので、
アチェ地区では「コピ・ザマン」と呼ばれ「古いコーヒー・原種」との意味で、
ラスナはティピカ種の意味です
きっとこの豆はいにしえのマンデリンテイストに間違いないと思われます
今回はスマトラタイガーがイメージのポップです(写真がまだでした)
パナマ・エレタ農園
パナマ・エレタはベルリナ農園に比べると、少し強いとう印象でしょうか
ベルリナの方が上品な感じ
ブレンドに配合すると「グッド・ジョブ」しそうです

グァテマラ・ドンアントニオは旨みがあるコーヒーです
ムンドノーボ種という珈琲品種です、初めて扱いました
上質な酸味が最初にきて、香りがきて、最後に甘味がきます
スペシャリティーコーヒーの美味しさがあるものです

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