映画館で見て迫力を十分に感じることが出来る
スケール感爆発「ザ・ハリウッド」な一本でした
主演の渡辺謙(今や映画界は昭和の健さんから平成の謙さんへ移りました)と
レオナルド・ディカプリオはもちろん
準主役級のキャストも個性的な顔ぶれ
頭の中は忙しい映画でしたが
大人が楽しめる作品となっていたようです、
誰もが見て楽しいものではないかもしれませんが
サスペンス系が好きな方向きかも
犯人探しではなくて、展開と発想をエンジョイ派向き
辞書で調べますと「発端」という意味のようです
作品の中では「考えの植え付け」とのセリフが出てきます
心理学用語でもあるらしく、無意識的動機という表現で、
睡眠から深層心理を探ることをさすようです
映画館入り口は夏休みらしい賑わいでしたが、
上映されたスクリーン1では大人ばかりの静かな2時間30分
宇部ではあまり映画館には行きません(何となく)
特別な時間という気持ちになるので、つい他の街で見てしまいます
今回は防府マイカルシネマでした。
前回観たマイル映画よりも私達向きでした
渡辺謙さんを再度注目しなければ。
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