長崎出島インターまで 2時間のドライブです
以前 内山田洋とクールファイブのLP盤をCDに作り変えたことがあり
その「長崎の歌 特集」を聴きながら
先日 同時代 活躍された同じビクターRCAの歌手
藤圭子さんがお亡くなりになりました
次回のカラオケは追悼会となりそうです、ご冥福を。
途中必ず立ち寄る大村サービスエリアでカシャ


時間があれば大村駅に行き「エフエム大村」を見学したかったのですが今回は見送り
以前長崎へ行ったときは山手のインターで降りたような記憶がありますが
今回は市内まで行けましたので時間的に早いですね
9時前に出島に到着 開館まで1時間待つことに
美術館で開催中のスペイン「アントニオ・ロペス展」へ
入り口には待っているゲスト多し
それまで出島 長崎港を見学



何故と思われるでしょうが・・
大島珈琲店電話ボックスに貼っていますリーフレット
あるお客様に数ある中から「お薦めは」とお聞きしましたら
「アントニオ・ロペスがいいですね」と
即決で十何年ぶりの長崎行きを決定
建物内にあるカフェは
ハウステンボスの迎賓館初代料理長「上柿元勝」さんプロデュース
気になりましたので着いてすぐにお茶
綺麗な風景を楽しみながら過ごせます

外観と内装に使われている素材はアート
8年前に出来たそうで光を感じる最新の設計でした。
簡単そうに思えるスケッチほど難しい・・・とは宇城市美術館長 正村さんの話
音声ガイドもいいのですが
美術絵画に造詣の深い方に同行するのが一番 楽しいかもしれません。
美術館の近くに駐車して市内電車で浜の町という繁華街へ
約30年前
初めて訪れた長崎市内での最初の食事は「吉宗よっそう」の茶碗むし
久しぶりにお邪魔しました




昨日の竹屋さんのような外観、歴史的建物です
下駄番と赤い絨毯は今もありました
変わったことは・・店の方から見て私達が年下でなく年上になったことです
出島地区は再開発、一方でレトロな店が残っている
そんなところも歴史ある長崎の魅力かもしれません
最後に浜の町商店街をカシャ

後は水分補給しながら大分へ
宿泊は別府、いつもの晴海です
後はお決まりのパターンなので省略します
今年のコピーは「別府に来て晴海」・・と団扇に印刷されてました
お風呂の湯加減もいいし、料理の素材・味付け・量などもいいと思います
運転免許を返上するまで通うことになりそうな宿です。
3日目は帰るだけ
途中道の駅・豊前「おこしかけ」へ
いつもの夏の地物いちじくを購入
行橋名物なので宇部産いちじくとは甘味が違うかな
これを食べると夏も終わりが近いと感じる果物です。
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