35年以上前、本格的なウィーン菓子、欧州焼き菓子の店が都内に出始めて
今の本物志向の先駆けとなった
焼き菓子の店等々力・尾山台「オーヴォンビュータン」の河田シェフ
明日からの連休で行くはずだった(店は長期お休みで断念)
小田急・新百合ヶ丘のウィーン菓子「リリエンベルグ」の横溝シェフ
など大島2号が好きな方が出ています。
特に横溝さんが欧州から帰国されて新宿・中村屋で働かれていた当時
出版されたウィーン菓子の雑誌を購入し、それは今でもお宝のようです。
さて今日までにどの店に行くのかdancyuを見て決断すると思います
特集の中にバタークリームのことが書かれてあり
ケーキも軽い(材料のかからない)ものから重たいものへ回帰しているのかなと思いながら読みました。
今さらバタークリーム・・と少し不安に思いながら始めた商品名「クラシック」ですが
すっかり定着しました。
写真はカットしているところです、イチゴのショートケーキに比べて日持ちがいいので
品質を気にする点でも大島2号の精神衛生上いいみたいです。

スポンサーサイト
