今 テニスの日本選手が全米テニスでベストフォーになり
話題になっています。
芝生の上で一人で相手と戦う、言い訳の聞かない時間です。
もちろん試合に臨むまでには
コーチの指導など多くの人のアシストがあるのですが
最後は個の力
またサッカーやバレーボールなどは連係プレイの連続
得点する時だけ個人プレー
野球は団体戦というよりも個人戦でしょうか
高校の体育の自習時間では、ソフトボールとサッカーの選択があり
いつも前者を選んでいました。
性格が大きく関係するのでしょうが、球技でもサッカーより小さな球を使う方が好きでした。
前振りが長くなりましたが、
今朝は団体戦のジャンルのクラシック
ヴィヴァルディ作曲協奏曲集 「和声と創意の競演」
今は競演ではなくて試みになっています。
クリストファー・ホグウッド指揮
オワゾリール・ダブルシリーズの一枚です。
個人プレイの方が面白いと感じるようになって
今は買わなくなったジャンルのものです。
でも安心して聞けるヴィヴァルディシリーズなので
いいと思います。

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