珈琲の木に花が咲き、赤い実が(品種によってはイエローもあります)付きます。
その果肉(珈琲豆の外側の部分)を乾燥させたものです。
今回入荷したものは、ボリビア・コパカバーナ農園のカスカラ
抽出は紅茶を煎れるときと同じ、ポットかコーヒープレスなどで4-5分蒸らし
味は・・まだ届いてませんので。
店内でサービスか販売するか試飲してから決めます。
イメージとしては
フレーバーティよりも繊細なテイスト
いや逆に樹上完熟の豆のような濃厚なテイストか
これから流行するかどうか
健康ブームに乗って体にいいとなると
大化けするかもしれません。
ブラジルのマテ茶のようかも
以前に浅煎りしたマンデリンやハワイコナを飲むと
ダイエットになるとブームになりました。
カスカラはコストも高くないので
広く普及するかもしれません。
コーヒーチェリーティ・・コーヒーティの方が興味が湧くネーミングでしょうか。
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