絵には、そのサイズの世界があると教えていただきました、葉書には葉書に合う世界がありその大きさの中で世界を作っていくと(いつも何も描かれない白部の部分があるのです、その間が必要だと)、大きなサイズの世界では、より多くの思いが描かれるのだと思います。
前回ご紹介した絵は、昨年の独立展で入選された130号の大作。
今日の写真は、新作の100号2枚をバックにご本人です、カシャ。
昨日も、御友人や画家仲間の方たちなどで盛況でした、遠方から出かけて「ハッピーな時間」を過ごせました。
出店品は、油絵7点・水彩5点・宇部記念会館前のバス停や門司や(懐かしの地)鹿児島出水でのスケッチ画など。
いろいろ謎の多い「正村タカシ」さんの絵画ですが、聞くことよりも想像して楽しむのも一興かなと私は思っています。
これからも一連のシリーズで徐々にその謎も解けていくかもしれません、楽しみです。
正村さんならではの「世界」を、いつか御覧になってくださいね。
これから、時折スケッチされた「絵」を、ご紹介していきます。

スポンサーサイト
