今回の宿は名は知られているけど、由布院のように至れり尽くせり満点の宿ではありませんでした
ですが長年気になっていたので、これで安心しました
そこは大分・直入にある長湯温泉
今回の道順ですが、九重インター下車、四季彩ロード経由湯の坪、筋湯経由、久住高原ロードパークで久住到着 高原のきれいな涼しい空気最高でした(写真はコテージの入り口看板です)夏に長期滞在するには最適みたいです

そこから車で442号線、30号線を走り約20分で長湯温泉郷に到着
温泉街とは離れた(有名なラムネ温泉ではなかったです)
ダムやドイツ(提携している都市があるようです)関連の店が近くにある宿・・・翡翠の庄です、かなり期待していましたがお風呂設備は古かったですね、名物のエノハ(山女のことです、生後1年前後のときの呼び方)は骨煎餅も刺身(幻のエノハ茶漬けが売りです)も美味でした



朝の野菜、ハム、たまご、牛乳など抜群に美味しく
川の風に吹かれて、のんびりデッキチェアでうたた寝する楽チン



お風呂の近くに「せめてこれくらいおごりましょう」と書いてあったので
ミニ缶ビールとオレンジジュースは極々飲んで
両方で「極楽」気分
前回の黒川温泉・山水木の方がお風呂の景観は良かったです
母親同伴なので岩風呂とか石の段差とか注意する点があって
内風呂付きで、館内は平坦な道が希望です
が、温泉なので山の中、岩と石は避けてとおれませんが
新しいところは、楽しいこと満載ですが
驚くことがないと(わがままですが)
ベンチマークとなる温泉地と比べるので
九州で人気のある由布院(温泉地あんどサービス業・ホスピタリティーなど全般に意識が高いと思われます)に最後は戻るかもしれませんね。
帰りは、ドイツ村から左折、ふるさと林道で30分で湯平に着きます、そこから由布院インターまで15分くらいでしょうか、この道が最短コースのようです
次回は是非、町営のラムネ温泉に入りたいものです。
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