油断をしていますと、すぐに1週間が過ぎます。
14日 土曜日
プエルトリコ 15日 日曜日
コロンビア、
ブラジルマンデリン、
ハワイコナドミニカ、
ブルーマウンテングアヤボ・パカマラ、
ホワイトキャメル・マタリビーバークリーク、
キリマンジャロ 16日 月曜日
コロンビア、
ブルーマウンテンホワイトキャメル・イスマイリフレンチロースト、
ブラジル深煎り 17日 火曜日
ドミニカ、
キリマンジャロマンデリン、
ブラジルブラジル浅煎り、
イエメンモカルワンダ・アバトゥンジ、
コロンビア 18日 水曜日
キリマンジャロ、
ホワイトキャメル・イスマイリサンタアリーナ・ブラジル、配合用
グァテマラSHB 21日 土曜日
グアヤボ・パカマラ、
ルワンダ・アバトゥンジイエメンモカ、
チェリー・テロワールホワイトキャメル・マタリ
一日遅れになりました、今朝の一枚
今日は雨模様です。
サティを選びました、一枚しかないのですが。
現在だとスーパー名のようですが
19世紀後半から20世紀前半
フランスで活躍した作曲家
本名は、エリック・アルフレード・レスリー・サティ
チッコリーニとタッキーノ 二人のピアノデェオの演奏の一枚。
この1枚でサティの才能の多くを感じることが出来ます。
絵画を描くときに、このような落ち着きのある音楽を流すと
どんな影響があるのでしょうか。
ジャケットに描かれたタクトを持つ紳士は
「赤い風車」に出てくるロートレックとだぶります。
時折雨が降りましたが、久しぶりの広島。
1時間半で宮島へ到着、10時前でしたので弁当は買えず。
最初の目的地、木材の町 廿日市市の海を目指します。
カルビーの工場などもある臨海工場地帯
その一番海側にある「バッケンモーツアルト」の本社工場へ
一部アウトレット商品もあるので買いにみえる方も多いようです。
シュークリームとケーキとフリードリンクのセット ¥540で休憩。



そこから市役所を目指します。
その敷地内のギャラリーで開催されている
広島ゆかりの画家作品展「ウッドワン収蔵」を見に立ち寄りました。
時期的に確定申告の方も多く、臨時駐車場へ。
市役所隣接のビルの2階です


以前 堀研さんの作品展に来て以来でしょうか。
絵を見る際に、自分の姿がガラスに写り戸惑いましたが
ドアが開いていて少し明るいことが影響したのかもしれません。
いつも美術館では感じないことでしたので・・
お昼まで図書館で時間を使い、いざ「旬菜 蔵」へ
住宅街にあります、市役所から車で5分くらい。


カウンターのあるお部屋で、趣のある造り
すぐに「ビビビ」と感じました。
基本のコースでしたが完成度に驚きました。
地産地消のコンセプト、体にやさしい味付けで
多くの食材が使われます。
次回はコースのランクを上げて再訪いたします。
来年は牡蠣が収穫出来ないかも・・・と言われておりました。
温暖化の影響でしょうか、瀬戸内の魚も顔ぶれも変化が出るのかな。
日本酒も広島産が多く取り揃えてあり、
メニューの上に書いてあったお酒と珍しい隠岐の酒を少し
現在 山口の酒の方が個性的な商品が多いかなと少し思いましたが。
きっと料理を邪魔しない静のお酒を選ばれているのかなと。
帰路もすぐにバイパスに乗れて
道に迷うことなく到着。
いつもと違う体験はいいものです、感謝。




明日は久しぶりに東へ
木材で知られる広島・廿日市市が目的地
有名な洋菓子工場、ギャラリー、蔵という店、宮島で地元弁当
やはり食べることばかりです。
雪も降らないようですし、山陽道を走りリフレッシュします。
今年3月にブルーマウンテン2014ロットが届きます。
昨年同様15×5樽のオファーを出していたのですが
どうも今年は希望配分は無理なようです。
現地ジャマイカでは干ばつによるチェリー未成熟のため、精製後の歩留まりが悪く
通常の半分程度の輸出グレードが出来ない。
また精製コストの上昇で価格も上昇しています。
今年も割引販売は無理のようです。
ジャマイカコーヒーの輸入量は2010年は1000トン
ブルーマウンテンno1はその内の数%
2014年は310トン
2015年予想は昨年の60%程度
今のところ20キロだけの配分です。
ブルーマウンテンブレンドは小売メニューから消えそうです
ドリップバッグのブルーマウンテンブレンドも。
1000袋作るのに、一度に4キロ強使いますから。
7日土曜日
ワイニー・ティピカ(ハートマン)、ルワンダ・カレンゲラ
マウィモカ
8日日曜日
ブラジル、コロンビア
マンデリン、ハワイコナ
ホワイトキャメル・イスマイリ、ハートマン・パチェ
10日 火曜日
ハートマン・パチェ
11日 水曜日
イルガチャフェ、トラジャ
スマトラタイガー、3日連続のパチェ
13日金曜日
チェリー・テロワール、ビルカバンバ
イエメンモカ、ボリビア
イルガチャフェ、カーボヴェルデ
ルワンダ・カレンゲラ、アバトゥンジ
配合用グァテマラSHB
本日御紹介しますCDは
朝には不似合いな一枚。
16世紀 エリザベス王女の時代
父親のヘンリー8世は楽器の収集家でもあった。
ハープとリュートが人気があった当時作られた「女王のおやすみ」は
そんな王女のための甘き夢・誘眠への曲です。
今日はいつも御紹介します音楽とは異質な
スムース・ジャズと呼ばれる演奏の一枚。
「ヴォーカリーズ」 サックスは平原まことさん
ニューヨークのミュージシャンたちとのセッションです。
ハナミズキ、いとしのエリーなど
誰もが知っているJ-POPの名曲集です。
夜のドライブのBGMとしては最高なのではないでしょうか。
私的はサックスというより
イエメンの水パイプ(こちらはまっすぐな形状)を連想するジャケットです。
30日 金曜日
イエメンモカ、
ドミニカ配合用
グァテマラSHB、
ルワンダ・アバトゥンジ 31日 土曜日
パピヨンブルー・バニベル、
ビルカバンバ(商社に在庫があるようなので45キロ発注します)
キリマンジャロ、
ハートマン・パチェスマトラタイガー、
ホワイトキャメル・マタリルワンダ・カレンゲラ、
イルガチャフェフレンチロースト 1日 日曜日
ブルーマウンテン、
グァテマラ・ドンアントニオマウィモカ、
ホワイトキャメル・イスマイリカーボヴェルデ、
コロンビアハワイコナ、
グアヤボ・パカマラ 2日 月曜日
ブラジル、
マンデリンイエメンモカ、
ボリビアドミニカ、
ルワンダ・カレンゲラ 3日 火曜日
コロンビア、
ビルカバンバブラジル、
ブルーマウンテンルワンダ・アバトゥンジ、配合用
グァテマラSHB 6日 金曜日
ガラパゴス、
ボリビアホワイトキャメル・マタリ、
グァテマラ・ドンアントニオイルガチャフェ・ナチュラル、
ドミニカパナマ・ベルリナP 本日 ルワンダ・カレンゲラの生豆の問い合わせがありました(商売されている方)
7キロ前後あると伝えましたが、少ないと注文はされませんでした。
2014ルワンダは5-6種類着ましたが
カレンゲラは輸入されず、多分欧州のバイヤーが買い付けたのでしょう。
代わりにルワンダ・チョコという商品が初入荷。
カレンゲラの代用になればいいのですが。サンプルを試し焼きしなければ・・
宇部の主要産業は、宇部興産をはじめとする工業ですが
西日本で最古の音楽ホールとして渡辺翁記念会館もあります。
昭和12年に設計家 村野藤吾による宇部における建築物第1号として建てられました
それから旧宇部銀行、宇部全日空ホテルなど手がけられました。
他に宇部の名所といいますと
宇部空港 常盤公園 山大病院など
美術館がないことが残念なところ
瀬戸内に面した宇部の町
大きな自然災害も台風も少ない住みやすい土地でしょうか。
今朝の一枚は
世界のフルート奏者 有田正広さんと日本人だけで演奏された
バッハ 音楽の捧げもの
日本バロック演奏者として後世まで
このCDに参加しているメンバーは残るのでしょう。
一度 緑橋教会での有田さんフルートコンサートにお邪魔しましたが
この最高なメンバーで渡辺翁記念会館の音響で聞きたいものです。
昭和初期は凄い演奏家が宇部に来ていたようです
今はバロック音楽では満席にならいでしょうか・・
昨日は朝一で車の点検整備
それを終えると家でダラダラ生活。
何事もない平穏な休日でしたが
店では長年使用したものの劣化による出費続き
焙煎室の煙突清掃、換気扇交換、ミーティングルームのエアコン・コンプレッサー交換
待ったなしなので、どうしようもないですね。
明るい話題では新しいスタッフが決まったことでしょうか
頑張ってくれそうです。今ユニフォームの到着待ちの状態です
来週水曜日から仕事始め。
24日 土曜日
イエメンモカ、
ブルーマウンテンルワンダ・カレンゲラ、
アバトゥンジドミニカ、
ボリビアグァテマラ・ドンアントニオ、
マウィモカプエルトリコ、
イルガチャフェカメルーン・カプラミP25日 日曜日
バリ・アジアンナチュラル、
カメルーン・カプラミP26日 月曜日
キリマンジャロ、
トラジャホワイトキャメル・イスマイリ27日 火曜日
ボリビア、
ワイニー・ティピカ(ハートマン)
カーボヴェルデ、
チェリー・テロワール(ベルリナ)
28日 水曜日
コロンビア、
ブラジルマンデリン、
グァテマラ・ドンアントニオブラジル浅煎り、
グァテマラSHB本日
別注の
セントヘレナ・ブルボン
19日 月曜日
トラジャ、
コロンビアボリビア、配合用
グァテマラSHB20日 火曜日
ホワイトキャメル・イスマイリ、
イルガチャフェブラジル、
イエメンモカキリマンジャロ、
ルワンダ・アバトゥンジサンタリーナ・ブラジル、
ハワイコナ21日 水曜日
パナマ・ベルリナP、
ワイニー・ティピカ(ハートマン)
コロンビア、
イルガチャフェ・ナチュラル(ティピカとブルボン)
23日 金曜日
ドミニカ・ヌエボムンド、
マンデリンブラジル、
ビルカバンバブラジル浅煎り、
ホワイトキャメル・イスマイリ明日 TBSの「がっちりマンデー」の撮影クルーが
宇部に来るようです。
エフエムきららの取材だそうで、2月には放送されるようです。
カスカラの準備が完了
昨日からカップ売り、小売と開始いたしました。
コパカバーナ農園主はマリアさん
マリア・カスカラです。オペラでも歌いそうですね。
長崎名物 カステラでもなく、マスカラでもカラカスでもありません。
似た名前が多いですね。

昨夜 少しだけ早めにお客様がお帰りになって
19時前 15分ほど
このCDをいつものボリュームより大きくして聴きました
営業しているときには分からない微妙な技が見えてきたような・・
ヒラリー・ハーン ヴァイオリン演奏「27の小品」
26曲の委託曲と公募で選ばれた1曲
長年愛されている曲と違い
世間に知られていない音楽を
どのように演奏して曲のイメージを造っていくのか
きっと達人には譜面を見た瞬間に
イメージが沸いてくるのでしょうね。
珈琲豆になるまでを動画で楽しんでください。
収穫されたコーヒーチェリーから
パルピング、精製、脱穀などの過程が見ることが出来ます。
最後にグリーン色のものが生豆といいます
これを焙煎すると珈琲色の豆となります。
東ティモールの風景や人も楽しめます。
「東ティモール 美味しい珈琲の秘密」
コナ・グリーンウェル農園の現状リポートが
アタカ通商ホームページに出ていましたので、御紹介いたします。
農園主のトムは2-3年前体調を崩しましたが今は元気に復活。
昨年、ビリーボーラー病に悩まされたコナ地区ですが、
今年のダメージは5%程度になりそう。
でもまだ虫食いのあるチェリーも散見されるようです。
ハワイは人件費が高いので、手選別(ハンドピック)は行わず、
機械に頼っているため虫食い豆を仕分けるのは難しい・・
そこでグリーンウェル農園では、昨年 光学選別機を導入したため
今年は輸出グレードの向上は期待出来そうです。
とありました。さて
徐々に12月配布の増量券を利用される方が増えてきました。
いつもより2割多めに焙煎しております。
ビルカバンバ、ルワンダ・カレンゲラなど
マイブレンドに配合しています特殊な豆がなくなってきました
商社に在庫がないので、何かで代用しないといけません。
ビルカバンバ(エクアドル)は隣の国ボリビアの同じ品種の豆で
カレンゲラは同国ルワンダのアバトゥンジでしょうか。
通常は在庫の切れない大量流通品 コロンビア、ブラジルなどを
配合するのが一般的
あとマンデリンかモカ(またはグァテマラ)を加えるのがセオリー。
どこかで飲んだ味が落ち着くといわれると「ブレンドソフト」
これは配合の定番3種、どの大手メーカーでも作る配合です・・コロンビア・ブラジル・グァテマラ
主力はマイブレンドと命名しているもので
他とは違うように配合しえいます。
ルワンダを加えるだけでも面白い味になっていると思うのですが・・
14日 水曜日
ブラジル浅煎り、
ホワイトキャメル・イスマイリパナマ・ベルリナP、
スマトラタイガールワンダ・アバトゥンジ、
カレンゲラブルーマウンテン、
ホワイトキャメル・マタリグァテマラ・ドンアントニオ、
グアヤボ・パカマラトラジャ、
フレンチロースト16日 金曜日
コロンビア、
ブラジルマンデリン、
ボリビアチェリー・テロワール17日 土曜日
イエメンモカ、
キリマンジャロハートマン・パチェ、
ドミニカグァテマラ・ドンアントニオ、
ビルカバンバモンテクリスト、
マウィモカカメルーン・カプラミP18日 日曜日
イルガチャフェ、
キリマンジャロガラパゴス、
ホワイトキャメル・マタリ
今年最初の入荷、スペシャルティコーヒー2種。
中米・グァテマラから
ウエウエテナンゴ地区・ドンアントニオ農園
精製ウオッシュド・ムンドノーボ種。と麻袋に印刷されております。
いろんなブレンド系に配合してコク・甘味を出しています
もちろんストレートとしても美味です。
同じく中米・コスタリカから
ビオレイ地区・コフィア・ディベルサガーデン
精製ハニー(パルプドナチュラル)・モンテクリスト種
この繊細で紅茶の美味しさと通じるテイスト
贔屓にされるお客様多し、コスタリカの伝統的品種ですが
病気に弱いため
1940年代「世界一」と呼ばれていたのですが、今では幻の品種となっています。

今日は、スタッフの子供がインフルエンザで遅れて出勤。
午前中は予定が狂い、焙煎が午後からになって
今朝の一枚は今になってしまいました。
いつも思うのですが、小さな楽器が生み出す音
その音が世界の多くの人を魅了する。
もちろんその領域に達するまでには、長い時間を要する。
一人、閉店後に聞いていると
そんなことも妄想しながら
珈琲もこれから先、多くの人を癒し、楽しませるのでしょう。
機械が作るタイプも増えていますが、
人が創るドリップコーヒーは永遠でしょうか
プロの領域はどうなっていくのでしょう。
一年の最後に聞く プロの歌 それが紅白の使命なのでは
変わってきましたか、時代とともに。
アナスタシア 情熱のアンダルシア
いつか故郷ロシアを演奏したCDを買わねばいけません。
「ロシアより愛をこめて」などの映画音楽もあればいいですね。
今年最初の3連休および成人式も終わり
明日からいつもの店内模様になりそうです。
昨日 差し入れでいただいた「たい焼き」
周南にある「
やっとこ屋」のもので
冷めても美味しいお土産でした。
5日 月曜日
キリマンジャロ、
ハワイコナブラジル浅煎り 9日 金曜日
ドミニカ、ブルーマウンテンマンデリン、
ハートマン・パチェブラジル 10日 土曜日
ビルカバンバ、
コロンビアイエメンモカ、
ホワイトキャメル・イスマイリボリビアルワンダ・アバトゥンジ、
カレンゲラ 11日 日曜日
イルガチャフェ、
ホワイトキャメル・マタリ 12日 月曜日
コロンビア、
ブラジルマンデリン、
カメルーン・カプラミPキリマンジャロ